「エージェント、フランク・ホリガン/Agent Frank Horrigan」を編集中
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自身は[[カウンター (目印)|カウンター]]を用いないので増殖を活かすには他の[[カード]]との連携が前提。[[統率者]]に[[プレインズウォーカー]]やカウンターを用いる[[伝説のクリーチャー]]を採用しておいたり、逆にこれを統率者に据えつつ[[デッキ]]全体に増殖[[シナジー]]を搭載するなどが安定するだろう。自身に[[+1/+1カウンター]]を乗せることが出来れば増殖は[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]より早く行われるので2個追加され、[[トランプル]]もより有効に働く。攻撃[[誘発型能力]]にも関わらず[[ブロッカー]]に構えられても問題無く攻撃に参加できる点も嬉しいが、破壊不能を得るのに攻撃が必要な以上、純粋な[[除去]]に対してはいまいち有効に働かない点には注意。[[感染]]持ちのブロッカーに構えられた場合も[[死亡]]するか他の[[対戦相手]]を狙うかを強いられがち。 | 自身は[[カウンター (目印)|カウンター]]を用いないので増殖を活かすには他の[[カード]]との連携が前提。[[統率者]]に[[プレインズウォーカー]]やカウンターを用いる[[伝説のクリーチャー]]を採用しておいたり、逆にこれを統率者に据えつつ[[デッキ]]全体に増殖[[シナジー]]を搭載するなどが安定するだろう。自身に[[+1/+1カウンター]]を乗せることが出来れば増殖は[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]より早く行われるので2個追加され、[[トランプル]]もより有効に働く。攻撃[[誘発型能力]]にも関わらず[[ブロッカー]]に構えられても問題無く攻撃に参加できる点も嬉しいが、破壊不能を得るのに攻撃が必要な以上、純粋な[[除去]]に対してはいまいち有効に働かない点には注意。[[感染]]持ちのブロッカーに構えられた場合も[[死亡]]するか他の[[対戦相手]]を狙うかを強いられがち。 | ||
− | [[初期ライフ]]の多い統率者戦とはいえ、7[[マナ]]という[[重い|重さ]] | + | [[初期ライフ]]の多い統率者戦とはいえ、7[[マナ]]という[[重い|重さ]]はやはりネック。出た瞬間には増殖2回分の恩恵しか無く、回数が多いとはいえ流石に7マナ分の価値はない。出た直後に除去を受けると[[テンポ]]面での負担が大きくなりがちなので[[黒]]お得意の[[リアニメイト]]を併用するなどの工夫はしておくとよい。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Fallout統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Fallout統率者デッキ]] - [[レア]] |