「よじれた反射/Twisted Reflection」を編集中

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{{#card:Twisted Reflection}}
 
{{#card:Twisted Reflection}}
  
色違いの[[双呪]][[コスト]]を持つ[[青]]の[[インスタント]]。[[カード名]]、{{Gatherer|id=465293}}、[[ルール・テキスト]]から分かる通り、[[よじれた映像/Twisted Image]]({{Gatherer|id=231592}})の[[リメイク]]。
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色違いの[[双呪]][[コスト]]を持つ[[青]]の[[インスタント]]。[[カード名]]、[[イラスト]]、[[テキスト]][[よじれた映像/Twisted Image]]を彷彿とさせる。
  
 
それぞれの[[モード]]は[[保安+奉仕/Protect+Serve]]の奉仕側と[[キャントリップ]]のないよじれた映像。どちらも青らしい[[効果]]であり使い勝手は悪くないものの、[[カード]]1枚を費やすにしてはやや割高。
 
それぞれの[[モード]]は[[保安+奉仕/Protect+Serve]]の奉仕側と[[キャントリップ]]のないよじれた映像。どちらも青らしい[[効果]]であり使い勝手は悪くないものの、[[カード]]1枚を費やすにしてはやや割高。
  
最大の特徴は[[黒マナ]]を使っての双呪。両方のモードで同一の[[クリーチャー]]を[[対象]]に取ることで、実質的に「[[ターン終了時まで]]、それは-0/-6の[[修整]]を受ける。」という効果をもたらす。よじれた映像は主に元々の[[パワー]]が0のクリーチャーに対しての[[除去]]として利用されてきたが、これは自力でパワーを下げることによって汎用的な[[除去]]として通用するのである。
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最大の特徴は[[]]マナを使っての双呪。両方のモードで同一の[[クリーチャー]]を[[対象]]に取ることで、実質的に「ターン終了時まで、それは-0/-6の修整を受ける。」という効果をもたらす。よじれた映像は主に元々の[[パワー]]が0のクリーチャーに対しての[[除去]]として利用されてきたが、これは自力でパワーを下げることによって汎用的な除去として通用するのである。
  
[[リミテッド]]では双呪抜きでも[[コンバット・トリック]]としてまあまあだが、やはり[[青黒]]のデッキで除去として運用したい。[[モダンホライゾン]]に収録されていて[[パワー]]が7以上のクリーチャーは[[レア]]と[[神話レア]]に合わせて2体いるだけなので、ほぼ確定除去。[[コスト]]も[[軽い|軽め]]で[[インスタント]]なので、環境内でも屈指の性能である。[[モダン]]以下の環境では流石に性能に対して[[重い|重すぎる]]ため、採用候補から漏れがち。
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[[リミテッド]]では双呪抜きでも[[コンバット・トリック]]としてまあまあだが、やはり[[青黒]]のデッキで除去として運用したい。[[モダンホライゾン]]に収録されていて[[パワー]]が7以上のクリーチャーは[[レア]]と[[神話レア]]に合わせて2体いるだけなので、ほぼ確定除去。[[コスト]]も軽めで[[インスタント]]なので、環境内でも屈指の性能である。[[モダン]]以下の環境では流石に性能に対して重すぎるため、採用候補から漏れがち。
  
 
また、[[色の役割]]とカード制作技術の観点から、[[Timmy, Johnny, and Spike#ヴォーソスとメルヴィン|メルヴィン]]的に興味深い1枚。[[カラーパイ]]に関心のあるプレイヤーには、性能とは別の面でたまらない1枚だろう。
 
また、[[色の役割]]とカード制作技術の観点から、[[Timmy, Johnny, and Spike#ヴォーソスとメルヴィン|メルヴィン]]的に興味深い1枚。[[カラーパイ]]に関心のあるプレイヤーには、性能とは別の面でたまらない1枚だろう。
  
 
*上記の除去としての運用が効果的なため見落としそうだが、両方のモードで別々の対象を取ることもできる。
 
*上記の除去としての運用が効果的なため見落としそうだが、両方のモードで別々の対象を取ることもできる。
*[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]には「それぞれ同一の色が得意とする効果だが、組み合わさると色の役割から外れてしまう」という効果の組み合わせが存在する。
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*[[マジック]]には「それぞれ同一の色が得意とする効果だが、組み合わさると色の役割から外れてしまう」という効果の組み合わせが存在する。
 
**例えば、「[[接死]]を持つ」「[[ETB]]能力として[[格闘]]を行う」はそれぞれ[[緑]]のクリーチャーができることだが、両方を兼ね備えたクリーチャーがいるとすれば、それは実質的な[[殺害/Murder]]であり、緑から外れて黒の領分に踏み込んでしまう。([https://mtg-jp.com/reading/mm/0031167/ 参考])
 
**例えば、「[[接死]]を持つ」「[[ETB]]能力として[[格闘]]を行う」はそれぞれ[[緑]]のクリーチャーができることだが、両方を兼ね備えたクリーチャーがいるとすれば、それは実質的な[[殺害/Murder]]であり、緑から外れて黒の領分に踏み込んでしまう。([https://mtg-jp.com/reading/mm/0031167/ 参考])
 
**よじれた反射では、両方を同時に利用したい場合には黒マナを要求され、実質的に青黒の呪文になるという手法でこの問題が回避されている。
 
**よじれた反射では、両方を同時に利用したい場合には黒マナを要求され、実質的に青黒の呪文になるという手法でこの問題が回避されている。
*[[ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection]]とは英語名が酷似しているが特に関係ない。
 
  
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*[[ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection]]とは関係ない。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]

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