トーク:クリスティナ/Kristina
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全面的な書き換え (2008/7/23)
大幅な書き換えをしたため、今回の編集に際して行った変更点・留意した点、参照元などを以下に記しておきます。ただし、インベイジョン・ブロック当時の公式サイト記事や雑誌掲載記事をほとんど参照できなかったため、その点の補足をしていただけると幸いです。
- 過去のテキストからの変更点
- テリシア出身のハーフエルフの女性。
- →このような事実はない。The Story of the Battlemage Ravidelにコロンドールのnativeと明記され、コミック登場のエルフとの外見的な類似もまったくない。フレイアリーズの設定と混同していると思われる
- テイザーがコロンドールを旅し「白き森の王国」を通ったときに出逢ったのが初登場
- →「コロンドールで初めて出会った」以外の内容は確認できず
- →「the White Woods(白き森)」は、複数のクウィリーオン・エルフ氏族が支配する地域だが「王国、kingdom」ではない
- テイザーは彼女の力を見るにつれ、彼女の力によって彼女と共にラバイアに帰還しようと考えるようになるが、クリスティナはそれを感づいて拒絶する。これを不満に思ったテイザーは堕ちたるRavidel(ラヴィデル)の復活などにちからを注ぐようになるが、そんな中クリスティナは愛すべき「白き森の王国」へと姿を消してしまうのだった。
- →全体的に説明不足
- 帰還自体が問題でなのではなく、ラバイアの旅は片道切符であることがクリスティナを躊躇させた
- この時点でRavidelはすでに復活している。あるいは復活後、堕落してしまったRavidelの更生なども行っていない
- 上述の通り「白き森」は王国ではない。加えて、愛する森であるかもしれないが、クリスティナの住む森は白き森ではない
- 9人の中でも一番と言っていいほど出番の少ない存在であり、テヴェシュ・ザットの裏切りによってあっさりと命を落としてしまう。ナイン・タイタンズの再登場組は基本的に扱いが不遇だが、もうちょっと出番を作って欲しかった感じがする。
- →インベイジョン・ブロックのストーリーとクリスティナの最期は詳述したが、個人の感想は削除
- 「Kristine」表記
- →参考とした記事・小説・コミックのいずれにも存在せず削除。誤字・誤植の類と思われるので、仮に公式記事などでKristine表記のものがあったとしても、「公式設定ではKristineと表記されている(いた)」という証明がされなければ特筆する必要は薄い
- 書き換えに当たって参照した情報源
- 解説
- →コミック(アイスエイジ、ホームランド、Wayfarerシリーズ)、The Story of the Battlemage Ravidel、小説(Invasion、Planeshift)を参考
- 性格
- →大地の様に逞しい(earthy)、自然と一体の存在(one with nature)、不老(ageless)
- 外見
- →「deeply tanned skin」を普通に「真っ黒に日焼けした肌」としたが、そばかすを表しているとも考えられる
- 実力
- →その力は世界中の緑と同じくらい広大(her power is as vast as all the Green in the world)、プレインズウォーカー同士の決闘で敗北することはまれ((She) has rarely lost a Duel)
- 経歴
- →各節は基本的に対応するコミックと小説を参考
- 誕生
- →The Story of the Battlemage Ravidelより
- アイスエイジ
- →コミック版のアイスエイジとホームランド、The Story of the Battlemage Ravidelより
- ミノラッド
- →Lovers & ComradesとThe Story of the Battlemage Ravidelより
以上です。--ヴぁ 2008年7月24日 (木) 10:06 (JST)