Miko
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King Miko(ミーコ王)はAR2400年代のストーガード/Storgardの老王。頭頂部は禿げているが白髪を肩に垂らし、老いても堂々たる体格で、精悍な顔つきの人物。
母国ストーガードを心から愛し、Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)の移住案に真っ向から反対する。氏族間の緊張が高まると、移民の賛成派・反対派の両代表による決闘に判断を委ねる。移民賛成派が勝利すると、およそ40名のエメラルドとパール氏族の移民団に、Staff of the Ice Lords(氷の王たちの杖)を餞に贈った。だが、最期まで移民団を愚か者の集団と蔑んでいた。
実はテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatの信奉者であり、王の礼拝室の奥にはテヴェシュ・ザットが隠れ住んでいる。
ミーコ王時代の五氏族
Clan Pearl(パール氏族)
- 指導者
- Hurn(ハーン)
- Sergeant-at-arms of the Royal Guard(近衛隊守衛官)も務める。
- ジルゲスの死後はMilitary Commander(軍事司令官)も兼任する。
- 守衛官夫人
Clan Sapphire(サファイア氏族)
- 指導者
Clan Onyx(オニクス氏族)
- 指導者
Clan Ruby(ルビー氏族)
- 指導者
Clan Emerald(エメラルド氏族)
- 指導者
- 勇者(Champion)
Court Mage(宮廷魔道士)
- フレイアリーズ/Freyalise
- ジルゲスの死後、ルビー氏族の指導者兼勇者に任命される。
Stone Council(石の評議会)
- 五氏族の指導者からなる評議会。
- ミーコ王時代は上記の通り、ハーン、ロスラン、アリマヤ、ジルゲス(フレイアリーズ)、オリエルの5人が務めている。
登場
- The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1)