トーク:吸血の抱擁/Vampiric Embrace
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「何に抱擁されているのだろうか?」について
- 以前何かの小説で、吸血鬼に血を捧げて吸血鬼の僕になる事を抱擁を受ける、もしくは吸血鬼が他の人間の血を吸い吸血鬼にする事を抱擁すると表現していたものがありました。今でも吸血鬼に関して記述しているサイトでは抱擁と表現しているものがいくつか見られます。また、Embraceには(宗教など、大きな力の庇護を)受け入れるという意味もあります。ダブルミーニングなのか単に他に訳を合わせただけなのかはわかりませんが…。
- いずれにせよどれも決定的なソースがある訳ではないのですが、記述したものでしょうか。--ACB 2009年10月22日 (木) 16:06 (JST)
- 少し論点がずれているような。サイクル全般におそらくそのような意味(庇護を受け入れる)はあるとは思います。しかしここではサイクルの他のカードが『「既存のカードに直結する言葉」の抱擁』と分かりやすいのに対して、このカードは「吸血」と曖昧なので、「具体的に何に抱擁されているのだろうか」という旨の文であるはずです。個人的な意見ですが、飛行と吸血能力を持つ代表的な吸血鬼であり、セラの抱擁/Serra's Embraceのセラの天使/Serra Angelと双璧をなすレベルの認知度の吸血鬼と言えばおそらくここで「吸血」とされているのはセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireのことだと思います。もちろん推測の域は出ませんが。--211.5.109.121 2009年10月22日 (木) 17:35 (JST)