テンプレート・トーク:WHISPER未登録

提供:MTG Wiki

2022年11月6日 (日) 00:36時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

「このカードのテキストは現在Whisperに登録されておりません」という上部のテキストボックスは必要でしょうか?大抵の閲覧者にとっては「Whisperに登録されているか否か」が気にされることはなく、単に読みにくさが増すだけです(「だから何?」という印象で、この注意書きの意図は普通汲み取れません)。編集者にとっての覚え書きでしかない情報を、いの一番に掲示することにどれだけメリットが有るか疑問です。当該テキストボックスの削除を提案します。

「残す」側に1票。理由は、「Whisperに登録されていない」ことに起因する非公式・誤りがあるリスクがあることを伝える価値がある、編集者以外にも意味がある情報と考えられるからです。
削除に賛成します。書かれている内容は後ろ向きな免責事項でしかなく、ほとんど役に立たず冗長な内容だというのがその理由です。確かに「Whisper管理者は関与しておらず、ゆえに誤りがある可能性がある」ということを伝え、公式オラクルの確認を促すことはいくらかの利点があります。しかし一方で、適切に管理・記述されているページであってもこの免責が表示され続ける事でもあり、無用な誘導とオラクル確認作業を閲覧者に常に押し付ける形になってしまいます(現在までの未登録カードの傾向を見るに、おそらく未来永劫この状態が続くと考えられます)。そもそもWhisperというデータベース自体が非公式なものなので、特に現在の最新オラクル未対応やテキスト誤りの多さを鑑みると、このような免責を書くこと自体が根本的にナンセンスだと感じます。--0503 2022年11月5日 (土) 20:55 (JST)
当該テンプレートを発案した者ですが、皆様のご意見を参考に考えたところ、削除してもよいかと思いました。
そう考えた理由について語るうえで、まずこのテンプレートを考案した経緯についてお話しします。団結のドミナリアの発売時、Whisperの対応が遅れたため、「Whisperに登録されるまでは個別記事を作成できない」当時のルールでは1週間ほど記事作成ができませんでした。そこで、発売後ならWhisper登録されていなくても記事作成ができるようルールの変更を提案し、その際にWhisper未対応なことで混乱を招かないためにこのテンプレートを考案しました。
しかし、Unfinity発売後に実際に運用したところ、Whisper側に対応の予定がなさそうなセット(銀枠など)でどうするかといった問題、逆に注釈なしでも目立ったトラブルが生じなかった、そもそも公式HPの日本語訳が間違っているケースなどがあり、自分でもこのテンプレートの必要性に疑問を抱き始めていました。
以上の点から、自分で作っておきながら誠に勝手ではありますが当該テンプレートの削除には賛成します。ただし、発売後ならWhisper未対応でも記事を作れるという改定後のルールについては残したいと思っています。--Yoidome 2022年11月6日 (日) 00:36 (JST)
QR Code.gif