ソルデヴ/Soldev
提供:MTG Wiki
ソルデヴ/Soldevは、氷河期のキイェルドー国第3の都市。機械技師の住む、機械仕掛けと蒸気機関の街で、歩道にはゴミもなく、中央広場には澄んだ泉があり、時計が独特の音で時を告げる。
近郊から発掘される古代の機械や知識を研究、利用して発展してきた。発掘作業には掘削機械を用い、機械の歩哨が略奪者から守る。発掘現場は、コイロス峡谷/Koilos valley、Rivenrock、Westerbend、Tocasia's Campなど。また北東にはEastenlakeという湖がある。
”雪解けの時”/The Thawには、アーカム・ダグスン/Arcum Dagssonが機械魔術師の長として代表を務める。同時代の他の都市と比べて、かなりの繁栄を築いている。一見すると、疫病や洪水とは無縁の楽園なのだが、急進的な機械技術を危険視する異端者が活動したり、都市の地下ではギックスの僧侶/Priest of Gixの流れをくむ機械崇拝者集団が暗躍している。
2954AR、突然の古代の機械生物たちの暴走により1日にして廃墟となる。
- ソルデヴィ/Soldeviとは「ソルデヴの~」や「ソルデヴ人」といった意味。
登場
登場カード
- アイスエイジ(カード名)
- Soldevi Golem、Soldevi Machinist、Soldevi Simulacrum
- アライアンス(カード名)
- Soldevi Adnate、Soldevi Digger、Soldevi Excavations、Soldevi Heretic、Soldevi Sentry、Soldevi Steam Beast、ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage
登場作品
- The Eternal Ice (小説)
- The Shattered Alliance (小説)