トーク:ブロック制限
提供:MTG Wiki
「ブロック制」との類似についての注意喚起の要否について
この件につきまして、編集合戦に近い状態となっておりましたので、議論を提起します。
私としては、これについて不要として削除した利用者:053様を支持します。不要である根拠は以下の2点です。
- デッキリストへの誤記で懲罰を受ける可能性のある、カード名の類似ではない
- 例えば鏡の行進/Mirror Marchとミラーマッチ/Mirror Matchのようにカード名が類似しているというような場合は、デッキリストへの書き間違いによって懲罰を受ける可能性があります。その場合は注意喚起のため記載すべきですが、「ブロック制限」と「ブロック制」ではそのような懸念はないため特記には値しません。
- 字面は似ているが意味がかけ離れており、誤記したとしても読み手は誤記だと判断することが容易
- 「ブロック制限」と「ブロック制」は字面は似ていますが、一方はゲーム内で使われる用語であり、もう一方はそうではありません。「骨なしの凶漢/Spineless Thugはブロック制があるので~~」といった記述があったとしても、読み手としては文脈からエキスパンションのまとまりを指すブロック制のことと読み違えることはないはずです。誤記があったとしても実害が少ないことから、特記の必要はないように思います。
以上のことから、特記には値しないかと存じますが、いかがでしょうか。--Atom 2022年5月13日 (金) 17:27 (JST)
- 48時間反対意見が出ませんでしたので、一旦本件の記述は削除しました。何かあれば引き続きトーク欄でお願いいたします。--Atom 2022年5月15日 (日) 17:34 (JST)
- 元の文を追加した者です。ブロック制は既に廃止されてから4年が経過しています。今後復活しなければますます過去のものになっていきます。
- そしてブロック制の廃止後にマジックを始めたという新規プレイヤーはとても多く見かけます。仮になんとなく「イニストラード・ブロック」のような言葉は聞いたことがあったとしても「ブロック制」という言い回しは知らない、という可能性は充分に考えられます。
- ゆえに「読み手は誤記だと判断することが容易」と断じることはできないと思います。
- 「ブロック」は知ってるから、とわざわざページを見に行かず、いきなり「ブロック制限」のページを見るのも1人や2人ではないでしょう。
- 例えば個別カードのページで用語について「詳しくはリンク先のページで」と省略することはあるでしょうが、「他ならぬ該当ページそのもので何も言わないで済ませてしまう」のを正当化できる理由がちょっと思い当たりません(よほど長々と書いて簡潔さを殺いでいるというのでもなければ)。
- 記述を調整するぶんには構いませんが、全く言及しないというのはMTG Wikiをいわゆる“敷居の高い”…経験者ばかりに目を向けたサイトにしてしまいかねない方針に見えてしまいます。
- (MTG Wikiが「初心者お断りの場」であるならともかく、現実としては初心者にMTG Wikiをお勧めするプレイヤーは多数いるため意識しないわけにはいきません)
- 新規プレイヤーを見ていて「まさかそこでつまづくとは」というケースを目にすることは実際かなり多いです。
- 少なくとも用語に関しては、マジックの「経験者目線」から何段階か落とした目線で編集していくべきではないでしょうか--Knl 2022年5月16日 (月) 02:56 (JST)