GAME JAPAN

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
GAME JAPANはホビージャパン発行の、各種トレーディングカードゲームを中心とした月刊ゲーム情報誌。2006年6月創刊。[[ゲームぎゃざ]]からリニューアルされた。また2009年12月号からタイトルを「ゲームジャパン」として付録や内容を充実させているようだ。
+
GAME JAPANは[[ホビージャパン]]発行の、各種トレーディングカードゲームを中心とした月刊ゲーム情報誌。2006年6月創刊。[[ゲームぎゃざ]]からリニューアルされた。また2009年12月号からタイトルを「ゲームジャパン」として付録や内容を充実させているようだ。
  
マジック関連の話題からカードゲーム、TRPG、ボードゲーム、アーケードゲームなどゲーム全般へと記事をシフトさせ、「GAMEぎゃざ」よりも広くゲーム全般の話題を扱うようになった。だが新作の紹介や宣伝にその分紙面が割かれることとなり、情報密度はやや薄い感じを受けるが、イラストや写真はふんだんに使われており、華やかで目を引く。
+
マジック関連の話題からカードゲーム、TRPG、ボードゲーム、アーケードゲームなどゲーム全般へと記事をシフトさせ、「GAMEぎゃざ」よりも広い話題を扱うようになった。だが各ゲームの紹介や宣伝にその分紙面が割かれることとなり、情報密度はやや薄い感じを受けるが、イラストや写真はふんだんに使われており、華やかで目を引く。
  
 
販売代理店がタカラトミーに移ってからは話題の中心でこそなくなったものの、最新カード情報は海外の諸雑誌よりもGAME JAPANが最も早い場合もあり、発売前の情報戦には欠かせない雑誌となっている。
 
販売代理店がタカラトミーに移ってからは話題の中心でこそなくなったものの、最新カード情報は海外の諸雑誌よりもGAME JAPANが最も早い場合もあり、発売前の情報戦には欠かせない雑誌となっている。
  
 
*2007年11月第18号では久しぶりにマジックのプロモカードが付録として付いた。特製の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》かアリーナプロモの《ブーメラン/Boomerang》が封入されていた。
 
*2007年11月第18号では久しぶりにマジックのプロモカードが付録として付いた。特製の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》かアリーナプロモの《ブーメラン/Boomerang》が封入されていた。
 +
 +
==参考==
 +
*[[マナバーン]]
 +
*[[関連書籍]]

2010年1月11日 (月) 14:24時点における版

GAME JAPANはホビージャパン発行の、各種トレーディングカードゲームを中心とした月刊ゲーム情報誌。2006年6月創刊。ゲームぎゃざからリニューアルされた。また2009年12月号からタイトルを「ゲームジャパン」として付録や内容を充実させているようだ。

マジック関連の話題からカードゲーム、TRPG、ボードゲーム、アーケードゲームなどゲーム全般へと記事をシフトさせ、「GAMEぎゃざ」よりも広い話題を扱うようになった。だが各ゲームの紹介や宣伝にその分紙面が割かれることとなり、情報密度はやや薄い感じを受けるが、イラストや写真はふんだんに使われており、華やかで目を引く。

販売代理店がタカラトミーに移ってからは話題の中心でこそなくなったものの、最新カード情報は海外の諸雑誌よりもGAME JAPANが最も早い場合もあり、発売前の情報戦には欠かせない雑誌となっている。

  • 2007年11月第18号では久しぶりにマジックのプロモカードが付録として付いた。特製の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》かアリーナプロモの《ブーメラン/Boomerang》が封入されていた。

参考

QR Code.gif