トーク:シナジー

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
*勘違いの原因は[[崇拝の言葉/Words of Worship]]の影響を受けないカードが極めて多いこと。しかし2+4が5以下になったとしても、それはディスシナジーとは限らない。
 
*勘違いの原因は[[崇拝の言葉/Words of Worship]]の影響を受けないカードが極めて多いこと。しかし2+4が5以下になったとしても、それはディスシナジーとは限らない。
 
*例えば「カードを1枚引き、カードを1枚捨てる」と[[崇拝の言葉/Words of Worship]]はシナジーを持つ。なぜなら、基本的に手札が0枚の時に利益が得られなくなる能力に対して、その場合でも有効活用できる(「カードを1枚捨てる」を無視できる)という「カードに書かれていない効果」を与えているからである。--[[利用者:122.134.239.69|122.134.239.69]] 2010年5月12日 (水) 14:40 (JST)
 
*例えば「カードを1枚引き、カードを1枚捨てる」と[[崇拝の言葉/Words of Worship]]はシナジーを持つ。なぜなら、基本的に手札が0枚の時に利益が得られなくなる能力に対して、その場合でも有効活用できる(「カードを1枚捨てる」を無視できる)という「カードに書かれていない効果」を与えているからである。--[[利用者:122.134.239.69|122.134.239.69]] 2010年5月12日 (水) 14:40 (JST)
 
[[気流の言葉/Words of Wind]]と「カードを1枚引く」の場合は紛れもなくシナジーですよね。通常不可能なインスタントタイミングでのバウンスが出来る訳だから。
 
蓄積するライフゲイン効果だから正直あんまり意味が無いですけど、[[崇拝の言葉/Words of Worship]]の場合も、シナジーでは無い、とは言い切れないのでは無いでしょうか。もっと分かりやすい例があればいいのですが・・・。
 

2010年5月12日 (水) 19:05時点における版

>「カードを1枚引く」と「カードを引く代わりに」はシナジー。

典型的勘違い シナジーの定義である「2+4が7以上になる」を前提として、崇拝の言葉/Words of Worship+蘇生の妙薬/Reviving Dose(のドロー)について、シナジーが無いことを説明。

  1. あらゆる「カードを引く」に対し「または①を払い5点のライフを得る」と選択肢を与えるのが崇拝の言葉/Words of Worshipの単体効果である。
  2. それによって蘇生の妙薬/Reviving Doseの効果を「3点の回復 + 1枚ドローor①を払って5点回復」見ることが出来る。
  3. しかし、蘇生の妙薬/Reviving Doseの効果に対し、『「または①を払い5点のライフを得る」と選択肢を与える』以上の効果を与えているわけではない。よってこれは崇拝の言葉/Words of Worshipの単体効果に過ぎない。つまり2+4が6になっただけである。
  • 勘違いの原因は崇拝の言葉/Words of Worshipの影響を受けないカードが極めて多いこと。しかし2+4が5以下になったとしても、それはディスシナジーとは限らない。
  • 例えば「カードを1枚引き、カードを1枚捨てる」と崇拝の言葉/Words of Worshipはシナジーを持つ。なぜなら、基本的に手札が0枚の時に利益が得られなくなる能力に対して、その場合でも有効活用できる(「カードを1枚捨てる」を無視できる)という「カードに書かれていない効果」を与えているからである。--122.134.239.69 2010年5月12日 (水) 14:40 (JST)
QR Code.gif