「驚異の造り手、ダラコス/Dalakos, Crafter of Wonders」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 
{{#card:Dalakos, Crafter of Wonders}}
 
{{#card:Dalakos, Crafter of Wonders}}
  
[[アーティファクト]]に関してだけ使える[[マナ能力]]と、[[装備品]]を[[速羽根のサンダル/Fleetfeather Sandals]]同然にしてしまう能力を持つ[[伝説の]][[マーフォーク]]・[[工匠]]。
+
[[アーティファクト]]に関してだけ使える[[マナ能力]]と、[[装備品]]を[[装備]]している[[クリーチャー]]に[[飛行]]と[[速攻]]を与える[[伝説の]][[マーフォーク]]・[[工匠]]。
  
これ自体が[[装備]][[コスト]]を賄えるので装備品と一緒に置いてあれば、[[戦闘塁壁/Battle Rampart]]や[[風の踊り手/Wind Dancer]]の様に後続のクリーチャーをロケットスタートさせる事が出来る。特に[[サボタージュ能力]]を与える装備品との相性が良く[[血鍛冶の戦斧/Bloodforged Battle-Axe]]はそれ自体が装備品を供給し続けてくれるので相性抜群。ただ、登場時の[[スタンダード]]にはその種のカードが少ないのが残念。[[巨像の鎚/Colossus Hammer]]という組み合わせ甲斐のあるカードは同居しているが、下記の通り相性が良いとは言えない所がある。
+
{{未評価|テーロス還魂記}}
 
+
[[リミテッド]]では[[青赤]]の「[[対戦相手]]の[[ターン]]中に[[呪文]]を唱える」[[アーキタイプ]]と同居が難しい能力なので活かせる[[デッキ]]を組むのは難しい。[[青銅の剣/Bronze Sword]]か[[幻惑する竪琴/Entrancing Lyre]]が確保できて、かつ[[色]]に無理がない[[カードプール]]が実現する時ぐらいだろう。
+
  
 
==ルール==
 
==ルール==
14行: 12行:
  
 
==開発秘話==
 
==開発秘話==
モチーフはギリシャ神話に登場する工匠、[[Wikipedia:ja:ダイダロス|ダイダロス]]。様々な道具の発明家で、特に[[ミノタウルス|ミーノータウロス]]を閉じ込めるための迷宮(ラビリュントス)の建造で知られる。後に自分自身が息子の[[Wikipedia:ja:イーカロス|イーカロス]]とともに迷宮に閉じ込められるが、[[傲慢の翼/Wings of Hubris|蝋で固めた翼]]を作って空を飛び脱出した。
+
モチーフはギリシャ神話に登場する工匠、[[Wikipedia:ja:ダイダロス|ダイダロス]]。様々な道具の発明家で、特に[[ミノタウルス|ミーノータウロス]]を閉じ込めるための迷宮(ラビリュントス)の建造で知られる。
  
このカードは[[統率者戦]]において、新しいデッキを作らせるような青赤の[[伝説のクリーチャー]]としてデザインされた。[[Chris Mooney]]による<ref>[http://twitter.com/836037748876201984/status/1214610259748081664 Twitter](Chris Mooney)</ref>当初の案は斬新な空間を扱っていたが、[[ルール文章]]が英語で66単語にもなるものだったのでボツとなり、「青赤の伝説のクリーチャー」「ダイダロスを元にした[[トップダウン・デザイン]]」「統率者戦で新しいデッキを作らせる」という条件を守ったまま、より短いルール文章のデザインに差し替えられた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/word-heist-theros-beyond-death-caper-2020-01-07 Word Heist: A Theros Beyond Death Caper]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033616/ 単語強盗『テーロス還魂記』の章](Card Preview [[2020年]]1月7日 [[Mark Gottlieb]]著)</ref>。
+
このカードは[[統率者戦]]において、新しい[[デッキ]]を作らせるような[[青赤]][[伝説のクリーチャー]]としてデザインされた。当初の案は斬新な空間を扱っていたが、[[ルール文章]]が英語で66単語にもなるものだったのでボツとなり、「青赤の伝説のクリーチャー」「ダイダロスを元にした[[トップダウン・デザイン]]」「統率者戦で新しいデッキを作らせる」という条件を守ったまま、より短いルール文章のデザインに差し替えられた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/word-heist-theros-beyond-death-caper-2020-01-07 Word Heist: A Theros Beyond Death Caper]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033616/ 単語強盗『テーロス還魂記』の章](Card Preview [[2020年]]1月7日 [[Mark Gottlieb]]著)</ref>。
  
 
==脚注==
 
==脚注==

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
QR Code.gif