「鋭い感覚/Keen Sense」を編集中
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[[タイムシフト]]により[[緑]]へやってきた[[好奇心/Curiosity]]。 | [[タイムシフト]]により[[緑]]へやってきた[[好奇心/Curiosity]]。 | ||
− | [[オーラ]]ゆえの[[アドバンテージ]] | + | [[オーラ]]ゆえの[[アドバンテージ]]損失のリスクはあるが、それを補って余りある見返りを得られる上、その低[[コスト]]で[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]をはじめ様々な[[デッキ]]で[[テンポ]]を阻害することなく投入できる点も強みである。 |
− | + | [[回避能力]]や[[トランプル]]持ちなどを利用することで毎[[ターン]]の追加[[引く|ドロー]]が見込め、数ターン対処されなかった時の結果的な[[コスト・パフォーマンス]]は相当なものになる。 | |
− | + | [[トーナメント]]での実績について、[[エターナル]]においては[[青緑クロック・パーミッション]]で多く採用されている好奇心に比べ、[[Force of Will]]の餌にできない点で大きく劣る。しかし、[[エクステンデッド]]などの同タイプのデッキでは、[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先としてこの上ない[[スクリブのレインジャー/Scryb Ranger]]が採用されるため、[[プロテクション]]に引っかかる好奇心ではなくこちらが選択される。 | |
*好奇心と同様、[[対戦相手]]の攻撃用クリーチャーに[[つける|つけて]]も抑止力にはならない。相手のクリーチャーが戦闘ダメージを与える相手は[[あなた]]であり、(鋭い感覚の[[コントローラー]]にとっての)[[対戦相手]]ではないからである。 | *好奇心と同様、[[対戦相手]]の攻撃用クリーチャーに[[つける|つけて]]も抑止力にはならない。相手のクリーチャーが戦闘ダメージを与える相手は[[あなた]]であり、(鋭い感覚の[[コントローラー]]にとっての)[[対戦相手]]ではないからである。 | ||
*[[誘発]]は[[戦闘ダメージ]]に限らないため、[[ティム]]につけるのも一興。 | *[[誘発]]は[[戦闘ダメージ]]に限らないため、[[ティム]]につけるのも一興。 | ||
− | + | *{{Gatherer|id:122451}}および[[フレイバー・テキスト]]は、[[クロウヴァクス/Crovax]]が呪われた[[ミリー/Mirri]]を救えぬまま立ち去るシーン。 | |
− | *{{Gatherer|id | + | |
{{フレイバーテキスト|クロウヴァクスは、ミリーは襲い掛かる呪いに耐え切れぬだろうと感じていた。心で嘆きながら、彼はその場を後にした。||次元の混乱}} | {{フレイバーテキスト|クロウヴァクスは、ミリーは襲い掛かる呪いに耐え切れぬだろうと感じていた。心で嘆きながら、彼はその場を後にした。||次元の混乱}} | ||
− | *[[エクソダス]]版の好奇心の{{Gatherer|id | + | *[[エクソダス]]版の好奇心の{{Gatherer|id:6060}}およびフレイバー・テキストもこの2人が登場、本来の歴史での類似した(しかし立場が逆である)場面を描いている。 |
{{フレイバーテキスト|ミリーはもう休みたかった。しかし、クロウヴァクスのこそこそした態度への疑惑の念をどうしても振り払うことができず、後をつけた。||エクソダス}} | {{フレイバーテキスト|ミリーはもう休みたかった。しかし、クロウヴァクスのこそこそした態度への疑惑の念をどうしても振り払うことができず、後をつけた。||エクソダス}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:次元の混乱タイムシフト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:次元の混乱タイムシフト]] - [[アンコモン]] | ||
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