提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 |
編集中の文章 |
1行: |
1行: |
| {{#card:Ravenous Demon}} | | {{#card:Ravenous Demon}} |
| | | |
− | [[人間]]の[[生け贄に捧げる|生け贄]]によって、強大な[[奈落の王/Lord of the Pit]]へと[[変身]]する[[デーモン]]。
| + | {{未評価|闇の隆盛}} |
| | | |
− | 特に生け贄を用意しなくても、とりあえずは5[[マナ]]4/4。優秀とはいえないが、それなりに仕事はしてくれる。
| |
− |
| |
− | いざ変身すれば、圧倒的な破壊力の大悪魔になるが、その代わり[[ペナルティ能力]]も半端ではない。奈落の王に比べて、「人間以外受け付けない」「捧げられなかったら[[タップ]]状態になってしまう」とかなりワガママ。特にタップ状態になるのが厄介で、奈落の王のように支払いを無視して強引に使うことができないのが厳しい。
| |
− |
| |
− | [[召喚酔い]]が解けてから変身し[[攻撃]]できるため、維持費の支払いよりも先に攻撃ができるのは利点。極端な話、その一撃で[[勝利]]できてしまえば、維持費は必要ないのである。その点の挙動は[[奈落のしもべ/Liege of the Pit]]に近いとも言える。
| |
− |
| |
− | 問題は、[[イニストラード・ブロック]]の[[黒]]は人間が少ないこと。[[リミテッド]]にしろ[[構築]]にしろ、黒を中心にしつつ人間の数を確保するのは結構難しい。人間・[[トークン]]や[[狼男]]の[[第1面]]などを利用したり、あるいはいっそ[[投げ飛ばし/Fling]]したりしてしまうのも手か。
| |
− |
| |
− | *奈落の王およびその亜種のお約束通り「条件を満たしているクリーチャーがいるのに生け贄に捧げない」ことを選ぶことはできない。強欲の大悪魔の場合、[[クリーチャー・タイプ]]の制限がある代わり「他の」の一文がないため、何かの[[効果]]で強欲の大悪魔自身が条件に引っかかった場合、生け贄に捧げる必要がある。
| |
− | **[[異種移植/Xenograft]]とは相性がいい。「人間」を指定すれば、すべてのクリーチャーが生け贄要員になれるし、邪魔になったら強欲の大悪魔自身を生け贄にして始末できる。
| |
− | *[[闇の隆盛]]の[[プレリリース・トーナメント]]にて[[プレリリース・カード]]として配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/dark-ascension-promo-cards-2012-01-09-0 Dark Ascension Promo Cards](Arcana [[2012年]]1月9日 [[Monty Ashley]]著 リンク先画像消失)</ref><ref>[https://scryfall.com/card/pdka/71%E2%98%85/ravenous-demon-archdemon-of-greed カード画像](ScryFall)</ref>。
| |
− | ==脚注==
| |
− | <references />
| |
| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[両面カード]]
| |
− | **[[変身する両面カード]]
| |
| *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] |