「記憶の壺/Memory Jar」を編集中
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発売後1ヶ月で[[禁止カード]]になった、[[メグリムジャー]]の[[キーカード]]。[[手札]]を失うことなく、一時的とはいえ[[カード]]を7枚も[[引く|引ける]]かなり強力な[[アーティファクト]]である。 | 発売後1ヶ月で[[禁止カード]]になった、[[メグリムジャー]]の[[キーカード]]。[[手札]]を失うことなく、一時的とはいえ[[カード]]を7枚も[[引く|引ける]]かなり強力な[[アーティファクト]]である。 | ||
− | [[効果]]は各[[プレイヤー]]に及び、引いたカードを[[終了ステップ]]に[[捨てる]]ので[[偏頭痛/Megrim]]との[[コンボ]]は凄まじいものであった。後段の効果が、「手札を捨てる」ではなく「手札を[[墓地に置く]]」または「手札を[[追放]]する」であったならまだマシであったかもしれないが、それでも[[禁止カード|禁止]]や[[制限カード|制限]]は免れないだろう。この[[コスト]] | + | [[効果]]は各[[プレイヤー]]に及び、引いたカードを[[終了ステップ]]に[[捨てる]]ので[[偏頭痛/Megrim]]との[[コンボ]]は凄まじいものであった。後段の効果が、「手札を捨てる」ではなく「手札を[[墓地に置く]]」または「手札を[[追放]]する」であったならまだマシであったかもしれないが、それでも[[禁止カード|禁止]]や[[制限カード|制限]]は免れないだろう。この[[コスト]]でカードを7枚引けること自体が強力過ぎるからである。さらに、それ自体がぶっ壊れている[[修繕/Tinker]]の存在もあって酷いことになっていた。 |
*1ターンに複数回[[起動]]した場合、どの記憶の壺によってどの手札が追放されたのか記録しておくこと。この場合、[[遅延誘発型能力]]を好きな順で[[スタック]]に積むことができ、結果としてどの手札を「残す」のか選ぶことができる。相手の残す手札はそれに応じて決まることにも注意。 | *1ターンに複数回[[起動]]した場合、どの記憶の壺によってどの手札が追放されたのか記録しておくこと。この場合、[[遅延誘発型能力]]を好きな順で[[スタック]]に積むことができ、結果としてどの手札を「残す」のか選ぶことができる。相手の残す手札はそれに応じて決まることにも注意。 |