「見せかけの床/False Floor」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行: | 1行: | ||
{{#card:False Floor}} | {{#card:False Floor}} | ||
− | [[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]専用の[[全体除去]]。[[追放]]なので[[死亡誘発]]や[[リアニメイト]]も許さないが、これ自体も[[タップイン]]の上に | + | [[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]専用の[[全体除去]]。[[追放]]なので[[死亡誘発]]や[[リアニメイト]]も許さないが、これ自体も[[タップイン]]の上に[[ソーサリー・タイミング]]限定。 |
− | + | クリーチャーをタップインさせる[[能力]]も持つため、[[除去]]は割と簡単に回避できてしまう。どちらかというと[[タップ]]能力を持たないクリーチャーへの疑似的な[[攻撃強制]]用[[アーティファクト]]と考えた方がよいだろう。展開されていない状況であれば互いにクリーチャーを出せない膠着状態へ持ち込めるし、そうでなければ殴り合いに持ち込ませ、防御を固めるためにクリーチャーを並べてきたら別の全体除去で総崩れさせるなど、使い勝手はなかなか良好。[[統率者戦]]は[[多人数戦]]であることから、影響を与えられる[[プレイヤー]]が多い点も嬉しい。過去の[[置き]][[リセットボタン]]同様、スイッチを押す権利を握る自分だけは展開を妨害されないが、自分のクリーチャーもタップインとなる以上、[[ブロッカー]]の機能がやや損なわれる点には注意。 | |
− | + | * [[フレイバーテキスト]]は[[ジェトミア/Jetmir]]によるブラックジョークだが、日本語版ではその可笑しさを全く表現できていない。「performance」を「効率」と訳しているが、発言者がジェトミアであることや{{Gatherer|id=562715}}を鑑みても「公演」「演奏」「演技」等の意味であろう。また「the pits」は日本語訳の通り「落とし穴」の意味もある一方で「最悪」「不愉快」等の意味もあり、それらをかけているのである。「全くもって気分が『落ちる』公演だったよ」等が適訳であろうか。 | |
− | *[[フレイバーテキスト]]は[[ジェトミア/Jetmir]]によるブラックジョークだが、日本語版ではその可笑しさを全く表現できていない。「performance」を「効率」と訳しているが、発言者がジェトミアであることや{{Gatherer|id= | + | |
− | {{フレイバーテキスト|"That performance was truly the pits."|Jetmir| | + | {{フレイバーテキスト|"That performance was truly the pits."|Jetmir|見せかけの床/False Floor(英語版)}} |
− | {{フレイバーテキスト|「効率は落とし穴に匹敵。」|ジェトミア| | + | {{フレイバーテキスト|「効率は落とし穴に匹敵。」|ジェトミア|見せかけの床/False Floor(日本語版)}} |
==参考== | ==参考== | ||
*[[リセットカード]] | *[[リセットカード]] | ||
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ニューカペナの街角統率者デッキ]] - [[レア]] |