「血染めの月/Blood Moon」を編集中

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[[基本土地]]をほとんど採用していないデッキも珍しくない[[モダン]]や[[エターナル]]ではさらに評価が高くなる。[[ドラゴン・ストンピィ]]や[[ブルームーン]]ではキーカードの1つ。
 
[[基本土地]]をほとんど採用していないデッキも珍しくない[[モダン]]や[[エターナル]]ではさらに評価が高くなる。[[ドラゴン・ストンピィ]]や[[ブルームーン]]ではキーカードの1つ。
 
[[Show and Tell]]や[[欠片の双子]]では直接の勝ち手段とはならずとも、[[対戦相手]]の動きが大幅に制限されたり機能不全になっている間に[[コンボパーツ]]を揃えるという目的でよくサイドインされるため、相対した際は留意しておこう。
 
[[Show and Tell]]や[[欠片の双子]]では直接の勝ち手段とはならずとも、[[対戦相手]]の動きが大幅に制限されたり機能不全になっている間に[[コンボパーツ]]を揃えるという目的でよくサイドインされるため、相対した際は留意しておこう。
 
逆に、ほとんどのデッキが基本土地ばかり使う[[リミテッド]]においてはまず[[アンプレイアブル]]。サイドボードから引っ張り出す機会もめったにないだろう。
 
 
 
*[[第8版を選ぼう]]で[[ドワーフ鉱夫/Dwarven Miner]]との争いに勝利。その[[第8版]]において{{Gatherer|id=45386|新規イラスト}}で[[再録]]。
 
*[[第8版を選ぼう]]で[[ドワーフ鉱夫/Dwarven Miner]]との争いに勝利。その[[第8版]]において{{Gatherer|id=45386|新規イラスト}}で[[再録]]。
 
*[[ザ・ダーク]]での初収録以降何度も再録されているカードだが、長い間[[フレイバー・テキスト]]が1種類しか存在しなかった。[[ダブルマスターズ]]の[[ダブルマスターズ#ボックストッパー|ボックストッパー]]版でついに新規フレイバー・テキストが付記された。
 
*[[ザ・ダーク]]での初収録以降何度も再録されているカードだが、長い間[[フレイバー・テキスト]]が1種類しか存在しなかった。[[ダブルマスターズ]]の[[ダブルマスターズ#ボックストッパー|ボックストッパー]]版でついに新規フレイバー・テキストが付記された。
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*この能力は[[種類別]]の第4種(タイプ変更効果)に分類され、第6種(能力の追加・除去)よりも必ず先に適用される。
 
*この能力は[[種類別]]の第4種(タイプ変更効果)に分類され、第6種(能力の追加・除去)よりも必ず先に適用される。
 
**[[社交の達人/Joiner Adept]]や[[地下世界の人脈/Underworld Connections]]など土地に能力を直接与えたり失わせたりする効果は種類別第6種であるため、タイムスタンプに関係なく血染めの月では無効化されず、それらの与える能力を持つことになる。
 
**[[社交の達人/Joiner Adept]]や[[地下世界の人脈/Underworld Connections]]など土地に能力を直接与えたり失わせたりする効果は種類別第6種であるため、タイムスタンプに関係なく血染めの月では無効化されず、それらの与える能力を持つことになる。
**何らかの理由で血染めの月が能力を失う[[継続的効果]]を受けた場合も、第4種の適用後に血染めの月が能力を失うため基本でない土地が山である事は変わらない。同じ能力を持つクリーチャーである[[月の大魔術師/Magus of the Moon]]は特に問題になりやすい。
 
 
*その土地が持つ「戦場に出るに際し、~~する。」「[[タップ]]状態で戦場に出る。」などの[[置換効果#戦場に出ることに対する置換効果|戦場に出ることに対する置換効果]]を生み出す[[常在型能力]]や、[[ETB]]能力も無効化される。
 
*その土地が持つ「戦場に出るに際し、~~する。」「[[タップ]]状態で戦場に出る。」などの[[置換効果#戦場に出ることに対する置換効果|戦場に出ることに対する置換効果]]を生み出す[[常在型能力]]や、[[ETB]]能力も無効化される。
 
**[[アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery]]は[[アンタップ]]状態で戦場に出て、土地を手札に戻す能力は[[誘発]]しない。
 
**[[アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery]]は[[アンタップ]]状態で戦場に出て、土地を手札に戻す能力は[[誘発]]しない。
 
**[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]が戦場に出る際、[[クリーチャー・タイプ]]を選ぶことはない。血染めの月が戦場を離れても、2番目の[[マナ能力]]のマナは何にも使用することはできない。
 
**[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]が戦場に出る際、[[クリーチャー・タイプ]]を選ぶことはない。血染めの月が戦場を離れても、2番目の[[マナ能力]]のマナは何にも使用することはできない。
**これは[[2017年]]9月の[[イクサラン]]発売に伴う[[総合ルール]]更新で変更されたルール({{CR|614.12}})で、変更前は戦場に出る際の置換効果については血染めの月の効果の影響を受けなかった。
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**これは[[2017年]]9月の[[イクサラン]]発売に伴う[[総合ルール]]更新で変更されたルール({{CR|614.12}})で、変更前は戦場に出る際の置換効果については血染めの月の効果を無視して適用されていた。
*土地タイプを[[山]]にするが、土地タイプ以外のサブタイプや、[[特殊タイプ]]および[[カード・タイプ]]には影響しない。
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*土地タイプ([[サブタイプ]])の[[山]]は与えるものの、土地タイプ以外のサブタイプや、[[特殊タイプ]]および[[カード・タイプ]]には影響しない。
 
**[[基本]]は特殊タイプであるため、血染めの月が出ていても'''[[基本でない土地]]は基本でないままである'''。例えば血染めの月が出ていたとしても、それによって山になった基本でない土地は[[灰からの再興/From the Ashes]]や[[破滅/Ruination]]などで破壊される。
 
**[[基本]]は特殊タイプであるため、血染めの月が出ていても'''[[基本でない土地]]は基本でないままである'''。例えば血染めの月が出ていたとしても、それによって山になった基本でない土地は[[灰からの再興/From the Ashes]]や[[破滅/Ruination]]などで破壊される。
 
**同じように、[[伝説の土地]]や[[氷雪土地]]、[[アーティファクト・土地]]であるかどうかも変わらない。
 
**同じように、[[伝説の土地]]や[[氷雪土地]]、[[アーティファクト・土地]]であるかどうかも変わらない。
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*[[血染めの太陽/Blood Sun]] - 土地の非マナ能力を封じる。([[イクサランの相克]])
 
*[[血染めの太陽/Blood Sun]] - 土地の非マナ能力を封じる。([[イクサランの相克]])
 
*[[高山の月/Alpine Moon]] - [[カード名]]を選び、[[対戦相手]]のその名前の土地は土地タイプと能力を失うが好きな色のマナを出せる。([[基本セット2019]])
 
*[[高山の月/Alpine Moon]] - [[カード名]]を選び、[[対戦相手]]のその名前の土地は土地タイプと能力を失うが好きな色のマナを出せる。([[基本セット2019]])
*[[海の先駆け/Harbinger of the Seas]] - クリーチャー。基本でない土地は[[島]]になる。([[モダンホライゾン3]])
 
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:おとぎ話]] - [[神話レア]]
 
 
*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Secret Lair x MSCHF|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x MSCHF]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Secret Lair x MSCHF|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x MSCHF]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]

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