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| [[氷雪]]版[[岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks]]。 | | [[氷雪]]版[[岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks]]。 |
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− | 岩への繋ぎ止め同様、わずか1[[マナ]]で利用可能な「継続期間のある[[追放]]」[[エンチャント]]。さらに必要な[[土地]]が[[山]]から氷雪[[土地]]に変更されたことで、[[赤]]を含まない[[デッキ]]でも利用できるようになった。特に[[冠雪の平地/Snow-Covered Plains]]を大量に採用した[[白単色デッキ]]で、安定した利用が可能となる。これ自身も氷雪[[パーマネント]]であるため、[[占術の岩床/Scrying Sheets]]で[[手札に加える]]ことができるのも高評価。
| + | {{未評価|モダンホライゾン}} |
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− | 氷雪の[[多色土地]]はあまり強力ではないため、[[基本土地]]をあまり使わず多色土地を大量投入するような[[多色デッキ]]を組む際にはむしろ利用しづらい。そういったデッキの場合は、従来通りに[[フェッチランド]]で山を含む[[デュアルランド]]ないし[[ショックランド]]を持ってくる前提で岩への繋ぎ止めを使う、あるいは素直に[[未達への旅/Journey to Nowhere]]を使う方が安定するだろう。
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− | [[モダン]]の[[青白コントロール#モダン|青白コントロール]]においては、[[流刑への道/Path to Exile]]に次ぐ5枚目以降の[[クリーチャー]][[除去]]の立場を、[[失脚/Oust]]、[[糾弾/Condemn]]、[[四肢切断/Dismember]]らと争う。それらと違い、除去したクリーチャーを取り戻されにくい、[[システムクリーチャー]]等の[[攻撃]]しないクリーチャーも除去ができる、ライフの損失が無いといった利点があるが、[[エンチャント]]除去があれば再び[[戦場]]に出てしまう、インスタントタイミングで唱えられないといったデメリットも存在する。
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| *「氷塊の上に孤立させて自由を奪う」という着想は[[浮氷塊/Ice Floe]]に通ずる。 | | *「氷塊の上に孤立させて自由を奪う」という着想は[[浮氷塊/Ice Floe]]に通ずる。 |
− | *''on thin ice''とは「(薄い氷の上に乗るように)危険な状態」を表すイディオム。日本語にも同じく「薄氷を踏む」という慣用句があり、古くは[[Wikipedia:ja:詩経|詩経]]にも同様の一節がある。 | + | *''On Thin Ice''とは「(薄い氷の上に乗るように)危険な状態」を表すイディオム。日本語にも同じく「薄氷を踏む」という慣用句があり、古くは[[Wikipedia:ja:詩経|詩経]]にも同様の一節がある。 |
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[一時的に追放するカード]]
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| *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[レア]] |