「育殻組の誉れ/The Pride of Hull Clade」を編集中

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{{#card:The Pride of Hull Clade}}
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{{カードテキスト
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|カード名=The Pride of Hull Clade / 育殻組の誉れ
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|コスト=(10)(緑)
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|タイプ=伝説のクリーチャー ─ クロコダイル(Crocodile) 大鹿(Elk) 海亀(Turtle)
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|カードテキスト=この呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、あなたがコントロールしているクリーチャーのタフネスの合計に等しい。<br>防衛<br>(2)(青)(青):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+0の修整を受け「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これのタフネスに等しい枚数のカードを引く。」を持ち、防衛を持たないかのように攻撃できる。
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|PT=2/15
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|背景=legal
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}}
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''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
  
 
あなたの[[クリーチャー]]の[[タフネス]]の合計分だけ[[総コスト]]が減少し、[[起動型能力]]でクリーチャーを[[防衛]]を無視して[[攻撃]]できるようにしタフネス分の[[ドロー]]ができる[[サボタージュ能力]]を与える[[伝説の]][[クロコダイル]]・[[大鹿]]・[[海亀]]。
 
あなたの[[クリーチャー]]の[[タフネス]]の合計分だけ[[総コスト]]が減少し、[[起動型能力]]でクリーチャーを[[防衛]]を無視して[[攻撃]]できるようにしタフネス分の[[ドロー]]ができる[[サボタージュ能力]]を与える[[伝説の]][[クロコダイル]]・[[大鹿]]・[[海亀]]。
  
コスト減少[[能力]]により、[[緑]]の[[マナレシオ]]の良い[[クリーチャー]]群を展開すれば5~6[[マナ]]程度で唱えられるだろう。とはいえそのままではただの[[壁 (俗語)|壁]]なので、起動型能力により[[攻撃]]に転じたい。ただ申し訳程度の[[パワー]][[修整]]はあるものの[[回避能力]]は無いため[[プレイヤー]]に通すのは難しく、通せた場合の15枚ドローは正直オーバーパワー。自身以外にも使えるので[[回避能力]]を持つクリーチャーに付与することもできるが、その目的なら[[戦闘研究/Combat Research]]といった手段が手っ取り早い。やや大ぶりな性能が目立つ。
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{{未評価|カルロフ邸殺人事件}}
  
その[[各種カードランキング]]に載れる高タフネスを活かす方向も考えたい。パワーではなくタフネスで戦闘ダメージを与えるいわゆる[[包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Tower|「重厚」]]との組み合わせを考えると、何気に登場時点の[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]の[[スタンダード]]は[[古きもつれ樹/Ancient Lumberknot]]、[[歩く防壁/Walking Bulwark]]、[[世渡り上手の交渉人/Streetwise Negotiator]]、[[床岩の亀/Bedrock Tortoise]]とこれ以上ないほど豊富。特に歩く防壁は防衛を無視し[[速攻]]も与えてくれるので、自身の起動型能力は捨てて歩く防壁に頼った[[コンボ]]的な重厚デッキを[[構築]]するのも有りかもしれない。
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*防衛を無視できるカードの一覧は[[包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Tower]]を参照。
 
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[[統率者戦]]では[[策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist]]を[[統率者]]とした[[デッキ]]に採用できるだろう。
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*防衛を無視できるカードの一覧は[[防衛#参照カード]]を参照。
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==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==
 
*[[ルール文章]]に[[青]][[マナ・シンボル]]を含むので、このカードの[[統率者戦]]での[[固有色]]は[[緑青]]である。
 
*[[ルール文章]]に[[青]][[マナ・シンボル]]を含むので、このカードの[[統率者戦]]での[[固有色]]は[[緑青]]である。
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*能力を複数回同じクリーチャーに使用したなら、それはドロー能力をその回数分得る。それが戦闘ダメージを与えたなら、持っている能力がそれぞれ誘発しその分ドローできる。
 
*能力を複数回同じクリーチャーに使用したなら、それはドロー能力をその回数分得る。それが戦闘ダメージを与えたなら、持っている能力がそれぞれ誘発しその分ドローできる。
 
*ドロー能力の[[解決]]前に戦闘ダメージを与えたクリーチャーが[[戦場]]を離れたなら、[[最後の情報]]を参照して引く枚数を決める。
 
*ドロー能力の[[解決]]前に戦闘ダメージを与えたクリーチャーが[[戦場]]を離れたなら、[[最後の情報]]を参照して引く枚数を決める。
 
==ストーリー==
 
'''育殻組の誉れ'''/''The Pride of Hull Clade''はワニと鹿と亀のハイブリッドである[[シミック連合/The Simic Combine]]の実験体。
 
 
[[機械兵団の進軍|ファイレクシア戦争]]で[[完成化]]せずに生き残った数少ないうちの一体であり、その角で侵略者たちに瓦礫を投げつけて触れられる前に潰すことで[[ファイレクシアの油/Phyrexian oil|油]]による汚染を防いだ。
 
現在では食物を細かくちぎるのを好む様子から飼育者により与えられた'''ビッツィー'''/''Bitsy''の名で呼ばれ、育殻組の非公式マスコットになっている。
 
 
*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/the-legends-and-characters-of-murders-at-karlov-manor The Legends (and Characters) of Murders at Karlov Manor]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0037609/ 『カルロフ邸殺人事件』の伝説(とキャラクター)たち]([[Daily MTG]] [[2024年]]2月6日)
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[シミック連合/The Simic Combine#系統組/Clade|育殻組/Hull Clade]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[シミック連合/The Simic Combine#系統組/Clade|育殻組/Hull Clade]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[神話レア]]

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