「立つか転ぶか/Stand or Fall」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Stand or Fall}} | {{#card:Stand or Fall}} | ||
− | |||
[[対戦相手]]の[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を阻害する[[山分けカード]]である[[全体エンチャント]]。実質[[ブロッカー]]を減らせることになるので[[ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drums]]などと相性が良い。 | [[対戦相手]]の[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を阻害する[[山分けカード]]である[[全体エンチャント]]。実質[[ブロッカー]]を減らせることになるので[[ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drums]]などと相性が良い。 | ||
6行: | 5行: | ||
*対となるカードに[[攻撃]]を阻害する[[闘争か逃亡か/Fight or Flight]]がある。 | *対となるカードに[[攻撃]]を阻害する[[闘争か逃亡か/Fight or Flight]]がある。 | ||
*フレーバーを廃し、処理を単純化した[[Raging River]]の調整版と言える。最終決定権が対戦相手にあるため、突破口として見劣りするのは否めない。 | *フレーバーを廃し、処理を単純化した[[Raging River]]の調整版と言える。最終決定権が対戦相手にあるため、突破口として見劣りするのは否めない。 | ||
− | *この[[カード]]を複数[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、各[[能力]]を[[解決]] | + | *この[[カード]]を複数[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、各[[能力]]を[[解決]]するたびに束に分けてどちらかを選ぶことを繰り返す。最終的に、すべての能力で選ばれていたクリーチャーでしかブロックできない。 |
*Stand or fallは英語の成句で、「生きるか死ぬか」「立ち向かうか倒れるか」を意味する。命令文で使われる場合は「立ち上がれ、さもなくば滅びるだけだ」とも訳せる。{{Gatherer|id=26389}}では、[[ファイレクシア/Phyrexia]]軍の侵攻に立ち向かう[[ヴィーアシーノ]]と[[ゴブリン]]の戦士たちが描かれている。 | *Stand or fallは英語の成句で、「生きるか死ぬか」「立ち向かうか倒れるか」を意味する。命令文で使われる場合は「立ち上がれ、さもなくば滅びるだけだ」とも訳せる。{{Gatherer|id=26389}}では、[[ファイレクシア/Phyrexia]]軍の侵攻に立ち向かう[[ヴィーアシーノ]]と[[ゴブリン]]の戦士たちが描かれている。 | ||
==オラクルの変遷== | ==オラクルの変遷== | ||
− | 印刷時の[[ルール文章]] | + | 印刷時の[[ルール文章]]では、[[多人数戦]]で用いると、選んだ1人の[[防御プレイヤー]]以外の防御プレイヤーのすべてのクリーチャーにも[[ブロック制限]]がかかってしまっていた。これは意図された挙動ではなかったため、[[2020年]]4月の[[オラクル]]更新で各防御プレイヤーに適用されるように変更された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/ikoria-lair-behemoths-update-bulletin-2020-04-10 Ikoria: Lair of Behemoths Update Bulletin]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033938/ 『イコリア:巨獣の住処』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)](News [[2020年]]4月10日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>。 |
==脚注== | ==脚注== | ||
17行: | 16行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] | ||
− |