「神秘的負荷/Mystic Remora」を編集中
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現在は[[ヴィンテージ]]で見かけるカードである。クリーチャーが少なく、1[[ターン]]の間に呪文を連打する傾向のあるヴィンテージではなかなかのドロー効率を誇る。当然ながら[[Mox]]にも[[誘発]]するので[[先攻]]1ターン目に[[張る|張ら]]れるとかなり痛い。 | 現在は[[ヴィンテージ]]で見かけるカードである。クリーチャーが少なく、1[[ターン]]の間に呪文を連打する傾向のあるヴィンテージではなかなかのドロー効率を誇る。当然ながら[[Mox]]にも[[誘発]]するので[[先攻]]1ターン目に[[張る|張ら]]れるとかなり痛い。 | ||
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*[[炎の編み込み/Braid of Fire]]を使うと半永久的に維持できる。 | *[[炎の編み込み/Braid of Fire]]を使うと半永久的に維持できる。 | ||
*対戦相手が呪文を唱えた時点で[[誘発]]するため、その後にその呪文を[[打ち消す]]ことも可能。 | *対戦相手が呪文を唱えた時点で[[誘発]]するため、その後にその呪文を[[打ち消す]]ことも可能。 | ||
**[[第5版]]以前のルールから相対的に有利になった項目。以前は「呪文を[[かけるのに成功したとき]](打ち消されずに効果が出ることが決まった時点)」にドローだったので、打ち消された場合はドローは行えなかった。 | **[[第5版]]以前のルールから相対的に有利になった項目。以前は「呪文を[[かけるのに成功したとき]](打ち消されずに効果が出ることが決まった時点)」にドローだったので、打ち消された場合はドローは行えなかった。 | ||
− | *Remoraという英単語には、「障害物、妨害」という意味と「コバンザメ」という2つの意味がある。このカードが(クリーチャーではなく)エンチャントという面から見ると前者のイメージっぽいが、{{Gatherer|id=159831}}にはコバンザメが描かれている。ダブルミーニングを地でいく、アメリカンジョークである。 | + | *Remoraという英単語には、「障害物、妨害」という意味と「コバンザメ」という2つの意味がある。このカードが(クリーチャーではなく)エンチャントという面から見ると前者のイメージっぽいが、{{Gatherer|id=159831|イラスト}}にはコバンザメが描かれている。ダブルミーニングを地でいく、アメリカンジョークである。 |
− | * | + | *後に[[リスティックの研究/Rhystic Study]]が登場。あちらは[[マナ・コスト]]が2マナ[[重い|重く]]相手に支払わせるマナも1マナだけだが、クリーチャー呪文でも誘発し累加アップキープもない。こちらは短期決戦用、あちらは中~後半用と差別化されている。 |
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]] | ||
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*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[アンコモン]] | ||
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