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| {{#card:Fraying Sanity}} | | {{#card:Fraying Sanity}} |
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− | [[終了ステップ]]ごとに[[ライブラリー破壊]]を行う[[呪い]]。
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− | 1[[ターン]]に1~2枚程度[[削る|削れる]]と考えれば、一度[[張る|張っ]]てしまえば以降は[[マナ]]がかからないので効率は悪くはない。とはいえいささか悠長であり、他の[[カード]]と合わせて一気に削ってしまいたいところ。[[スタンダード]]では[[驚恐の目覚め/Startled Awake]]が良い相方になるか。
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− | ライブラリー破壊としてはもちろん、[[あなた|自分]]に[[つける|つけ]]て墓地を[[肥やす]]手段にもなる。こちらも[[機知の勇者/Champion of Wits]]など[[ルーター]]能力を持つカードと組み合わせると強力。
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| *[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]数が偶数であれば、[[心の傷跡/Traumatize]]との組み合わせで[[ライブラリーアウト]]を狙える。 | | *[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]数が偶数であれば、[[心の傷跡/Traumatize]]との組み合わせで[[ライブラリーアウト]]を狙える。 |
− | *ライブラリー破壊を行う呪いとしては、[[血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome]]がある。あちらは「エンチャントされているプレイヤー」の[[アップキープ]]、こちらは「各」終了ステップと[[誘発]]するタイミングがかなり異なっている。
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− | ==ルール==
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− | *[[誘発型能力]]は[[エンチャント]]されている[[プレイヤー]]の墓地にこのターン中に置かれたカードの枚数を数える。正気減らしが戦場に出る前に置かれたカードや、すでに墓地を離れているカードも数に入れる。
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− | *[[X]]の値は誘発型能力の[[解決|解決時]]に決定する。たとえば、正気減らしが3つつけられているプレイヤーがいて、このターンにそのプレイヤーの墓地にカードが4枚置かれていたなら、Xの値は1番目に解決される能力では4、2番目に解決される能力では8、3番目に解決される能力では16となり、合計28枚が墓地に置かれる。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[ライブラリー破壊カード]]
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| *[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:おとぎ話]] - [[レア]]
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