「戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battle」を編集中
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:[[カルドハイム/Kaldheim#領界路/Omenpath|領界路/Omenpath]]を切り開く事ができる、ハルヴァールの所持品であった宝剣。[[パワー]]修整に[[警戒]]付与、さらに使い手が[[死亡]]しても[[手札]]に戻せる装備品。 | :[[カルドハイム/Kaldheim#領界路/Omenpath|領界路/Omenpath]]を切り開く事ができる、ハルヴァールの所持品であった宝剣。[[パワー]]修整に[[警戒]]付与、さらに使い手が[[死亡]]しても[[手札]]に戻せる装備品。 | ||
− | :もっぱらこちらのほうがメインの使い方となるだろう。装備まで都合4[[マナ]]かかるため始動こそやや遅いものの、動き出せば打点を強化しつつ間接的にクリーチャーの除去耐性を向上させるため、[[対戦相手]]は剣自体の除去手段に頭を悩ませることとなる。[[警戒]]がつく一方で[[タフネス]] | + | :もっぱらこちらのほうがメインの使い方となるだろう。装備まで都合4[[マナ]]かかるため始動こそやや遅いものの、動き出せば打点を強化しつつ間接的にクリーチャーの除去耐性を向上させるため、[[対戦相手]]は剣自体の除去手段に頭を悩ませることとなる。[[警戒]]がつく一方で[[タフネス]]修正がないことから、[[スタンダード]]に同居する[[スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition]]や[[精鋭呪文縛り/Elite Spellbinder]]のような[[CIP]]能力持ち、[[巨人落とし/Giant Killer]]や[[群れの番人/Shepherd of the Flock]]といった[[出来事]]持ち、[[無私の救助犬/Selfless Savior]]や[[命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty]]のような[[生け贄に捧げる]][[能力]]持ち、[[歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowblade]]のような運用コストが後半悩ましくなるクリーチャーを躊躇いなくチャンプブロッカーやアタッカー・毎[[ターン]]のボディガードとして活用できる。 |
また、両面ともに装備品を利用するエクイップ系[[アグロ]]を強力にサポートすることから、能力面での癖の無さに加えて両面が揃うなど状況が整えばたった一度のフルアタックで二桁打点を叩き出してゲームを終わらせる爆発力も持つ、単体・相互[[シナジー]]どちらも兼ね備えた高完成度のカードと言えよう。 | また、両面ともに装備品を利用するエクイップ系[[アグロ]]を強力にサポートすることから、能力面での癖の無さに加えて両面が揃うなど状況が整えばたった一度のフルアタックで二桁打点を叩き出してゲームを終わらせる爆発力も持つ、単体・相互[[シナジー]]どちらも兼ね備えた高完成度のカードと言えよう。 | ||
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詳細は[[ハルヴァール/Halvar]]を参照。 | 詳細は[[ハルヴァール/Halvar]]を参照。 | ||
− | '''領界の剣'''/''Sword of the Realms''は、[[ドワーフ/Dwarf#カルドハイム|ドワーフ/Dwarf]]の鍛冶師[[コル/Koll]]が[[カルドハイム/Kaldheim#タイライト/Tyrite|タイライト/Tyrite]]から鍛えた剣。[[領界路/Omenpath]]を切り開くことができる。ハルヴァールへの贈り物だったが、[[ティボルト/Tibalt]]に奪われてしまう。 | + | '''領界の剣'''/''Sword of the Realms''は、[[ドワーフ/Dwarf#カルドハイム|ドワーフ/Dwarf]]の鍛冶師[[コル/Koll]]が[[カルドハイム/Kaldheim#タイライト/Tyrite|タイライト/Tyrite]]から鍛えた剣。[[カルドハイム/Kaldheim#領界路/Omenpath|領界路/Omenpath]]を切り開くことができる。ハルヴァールへの贈り物だったが、[[ティボルト/Tibalt]]に奪われてしまう。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[神話レア]] | ||
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