「怪物の兵器化/Weaponize the Monsters」を編集中

{{#card:Weaponize the Monsters}}

[[クリーチャー]]を[[火力]]に変える[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]系[[エンチャント]]。[[血の儀式/Blood Rites]]より4マナも軽い[[上位互換]]。

射出ごとに[[マナ]]がかかるが、設置の[[テンポ]]損は最小限となり何より[[ダメージ]]が2倍となった。[[獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer]]の影響下ならさらにダメージが倍化するので、[[鋸刃蠍/Serrated Scorpion]]などを[[投げる|投げ]]ていればそのまま勝負が決してしまう。

登場時の[[スタンダード]]では[[オボシュ・サクリファイス]]に1枚[[挿し]]された。

[[リミテッド]]では[[禁じられた友情/Forbidden Friendship]]の[[トークン]]や[[一時的な連帯/Tentative Connection]]で奪ったクリーチャーを[[コスト]]に使うことで[[ボード・アドバンテージ]]を失わず用いたい。[[日勤隊の指揮官/Daysquad Marshal]]や[[死住まいの呼び声/Call of the Death-Dweller]]などトークンと[[リアニメイト]]を持つ[[白]]か[[黒]]と組むとさらに光るカード。

==ストーリー==
[[オゾリス/The Ozolith#ストーリー|オゾリス/The Ozolith]]の力と接触した[[ルーカ/Lukka]]は、自分が[[変容]]した怪物を支配できるようになっていること、そしてその怪物たちは[[サヴァイ/Savai#ドラニス/Drannith|ドラニス/Drannith]]のための兵器となり得ることに気づく。これは[[クードロ/Kudro]]将軍の陣営に戻れる好機であり、そのためならルーカはどんなことでもするだろう――[[ビビアン・リード/Vivien Reid (ストーリー)|ビビアン/Vivien]]に反対されたとしても（{{Gatherer|id=479660}}）<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/ikoria-lair-behemoths-story-cards-2020-04-10 The Ikoria: Lair of Behemoths Story on Cards]（Feature [[2020年]]4月3日 [[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|Wizards of the Coast]]著）</ref>。

{{フレイバーテキスト|復讐とは、一人で歩むしかない道だ。}}

==脚注==
<references />

==参考==
*[[カード個別評価：イコリア：巨獣の棲処]] - [[アンコモン]]
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 {{#card:Weaponize the Monsters}}
-[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]
-''WHISPERのルール文章は最新の[[オラクル]]に未対応です。「クリーチャー１体かプレインズウォーカー１体かプレイヤー１人を対象とする」は「[[任意の対象|１つを対象とする]]」に読み替えてください。''
 [[クリーチャー]]を[[火力]]に変える[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]系[[エンチャント]]。[[血の儀式/Blood Rites]]より4マナも軽い[[上位互換]]。