「影野獣の目撃/Shadowbeast Sighting」を編集中
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4/4の[[ビースト]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[ソーサリー]]。7[[マナ]]で[[フラッシュバック]]することもできる。 | 4/4の[[ビースト]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[ソーサリー]]。7[[マナ]]で[[フラッシュバック]]することもできる。 | ||
− | + | フラッシュバック・[[コスト]]が非常に[[重い|重く]]、また[[クリーチャー]]の質も当時から見て大きく上がっているため、かつての[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]のような[[構築]]での活躍は困難であろう。 | |
− | + | ただし構築よりも長期戦になりがちな[[リミテッド]]においては、4マナ4/4という優秀な[[マナレシオ]]に終盤戦でのおかわりがついてくる強力な[[カード]]となる。ただし[[魂標グリフ/Soul-Guide Gryff]]や[[戦墓の大群/Diregraf Horde]]のような[[墓地対策]]クリーチャーが[[コモン]]にいるのでフラッシュバックを待つ間に追放されることもよくある。[[またたかぬ観察者/Unblinking Observer]]や[[根のとぐろの忍び寄るもの/Rootcoil Creeper]]がいれば3[[ターン]]目に[[唱える|唱えられ]]、後者なら再利用も可能ということを考えると[[緑青]]向けの一枚か。 | |
− | *同性能のトークンを生成する[[獣の襲撃/Beast Attack]]に[[色拘束]]・[[マナ総量]] | + | *同性能のトークンを生成する[[獣の襲撃/Beast Attack]]に[[色拘束]]・[[マナ総量]]の双方で勝る。ただしフラッシュバック・コストの[[軽い|軽さ]]はあちらに軍配が上がる。 |
− | + | ||
*一般的なビーストと異なり獣とも人ともつかない恐ろしい姿をしている({{Gatherer|id=536567}})。 | *一般的なビーストと異なり獣とも人ともつかない恐ろしい姿をしている({{Gatherer|id=536567}})。 |