「弾ける力/Crackle with Power」を編集中
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− | [[マナ]]をつぎ込むほどに、多目標&大威力になる[[ | + | [[マナ]]をつぎ込むほどに、多目標&大威力になる[[火力]]呪文。 |
− | [[X]]= | + | [[X]]=1で任意の[[対象]]に5マナで5点[[ダメージ]]というだけでも十分有効。加えて支払うマナを3増やすごとに[[対象]]1つ追加可能&ダメージも+5という柔軟性も悪くない。Xを増やした場合かなり重量級の呪文と言えるが、『8マナで2目標に10ダメージ』『11マナで3目標に15ダメージ』と、ゲームの決着をつけるだけの威力を見込める。 |
− | [[ | + | [[クリーチャー]]や[[プレインズウォーカー]]を対象とする場合、10点以上の大ダメージは基本的にオーバーキルで、通常8マナ以上もかけてやることではないので、[[プレイヤー]]に打ち込む前提で運用すべきだろう。[[ストリクスヘイヴン:魔法学院|ストリクスヘイヴン]]の[[青赤]]は[[ランプ]]戦略を推奨しており、これと[[緑]]のマナ加速を組み合わせて膨大なマナから相手を一撃で焼き尽くす戦略が考えられる。競合する[[切り離す一撃/Sundering Stroke]]と異なり、マナの色を問わずに大火力に変換できる点が旨味。 |
− | [[リミテッド]]では[[エンドカード]] | + | [[リミテッド]]では[[エンドカード]]。有利な盤面と2桁ライフに胡坐をかいていた対戦相手に一撃でトドメを刺すことも夢ではなく、唖然としてくれることだろう。 |
− | * | + | *対象は『最大X個』なので、Xを大きくしても対象を増やす必要はない。選べる対象がいれば選ばない理由はあまりないだろうが、自分の[[クリーチャー]]や自分自身を対象に含めなければならなくなるようなリスクもなく、[[対戦相手]]本体だけを狙うような使い方ができる。 |
**過去の「X個の対象にそれぞれXダメージを与える」呪文、[[炎の嵐/Firestorm]]では「威力を上げるために味方も対象に取る」ようなプレイングがあったが、それとは異なる、ということ。 | **過去の「X個の対象にそれぞれXダメージを与える」呪文、[[炎の嵐/Firestorm]]では「威力を上げるために味方も対象に取る」ようなプレイングがあったが、それとは異なる、ということ。 | ||
− | * | + | *対象を増やした場合、多くの『対象を変更する』呪文への耐性もあるのも悪くない。 |
*[[アイレンクラッグの妙技/Irencrag Feat]]と併用することでXを1増やすことができる。 | *[[アイレンクラッグの妙技/Irencrag Feat]]と併用することでXを1増やすことができる。 | ||
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+ | {{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[神話レア]] | ||
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