「平和の世継ぎ、ウィル/Will, Scion of Peace」を編集中

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[[戦争の世継ぎ、ローアン/Rowan, Scion of War]]と対を成す、得た[[ライフ]]の値だけ[[白]]や[[青]]の[[呪文]]の[[コスト]]を減少させる[[伝説の]][[人間]]・[[ウィザード]]。
 
[[戦争の世継ぎ、ローアン/Rowan, Scion of War]]と対を成す、得た[[ライフ]]の値だけ[[白]]や[[青]]の[[呪文]]の[[コスト]]を減少させる[[伝説の]][[人間]]・[[ウィザード]]。
  
あちらと比較すると、ライフを失うことに比べ、ライフを得ることには別途[[マナ]]や[[カード]]などのリソースを費やさねばならないことが多く、また一度に大量のライフを得るのは失うことに比べてやや難しい。加えて[[黒]]や[[赤]]と違って[[X]][[呪文]]が即座に[[勝利]]に結びつくものが少ないなど、[[コンボ]]的運用はしづらくなっている。
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{{未評価|エルドレインの森}}
 
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一方、能動的にライフを回復する手段は豊富に存在する。例えば[[食物]]は擬似的な[[マナ加速]]となるし、[[絆魂]]や[[起動型能力]]など、別途[[カード]]こそ使うが継続的にライフを得られる手段も数多い。[[スタンダード]]で共存する絆魂持ちの中では、[[色]]こそ増えるが[[浄化の刃、シャナ/Shanna, Purifying Blade]]と特に相性が良い。あちらの[[攻撃]]でライフを回復し、次のアクションをこちらでコスト軽減すると、丁度浮いたマナをあちらの[[引く|ドロー]]能力に充てられる。
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またウィル自身に絆魂を付与することで、[[警戒]]と合わせて自己完結させることができる。スタンダードでは[[華やいだエルズペス/Elspeth Resplendent]]や[[鋼の熾天使/Steel Seraph]]などと相性が良いだろう。他にマナを使わないライフ[[回復]]手段としては[[プレインズウォーカー]]の[[忠誠度能力]]とも噛み合う。特に[[日没を遅らせる者、テフェリー/Teferi, Who Slows the Sunset]]との相性は抜群で、事前にライフを得ていればこちらの[[能力]]を[[起動]]してから+1能力を使うことで、追加のライフを得た上で更にもう一度能力を起動でき、二重にコスト軽減を適用することが可能になる。
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このように相性の良いカードは多いのだが、先述した「一度に大量のライフを得づらい」点から、どちらかというと4~6マナ域のカードを[[テンポ]]よく[[唱える]]ための展開補助[[カード]]としての側面が強くなり、そして展開補助カードとして見ると別途お膳立てが必要になってしまう点が大きなネックとなる。[[構築]]では同じマナ域に強力なライバルが数多ひしめいているため、採用枠を勝ち取る道は険しい。[[リミテッド]]においては3マナ2/4警戒というだけで最低限悪くない性能であるが、[[エルドレインの森]]では食物を扱う色と噛み合わず、絆魂持ちもあまり多くなく、タッチで使う場合はコスト軽減の範囲が狭まるなど[[起動型能力]]の強みを活かしづらいため、[[ボム]]と呼ぶには少々力不足か。
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*[[Illusions of Grandeur]]と組み合わせることで差し引き16マナ以上のコスト減少が可能。[[統率者戦]]では一考してもよいだろう。
 
*[[Illusions of Grandeur]]と組み合わせることで差し引き16マナ以上のコスト減少が可能。[[統率者戦]]では一考してもよいだろう。

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