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| [[ゼンディカー]]の昇天[[サイクル]]の一枚。 | | [[ゼンディカー]]の昇天[[サイクル]]の一枚。 |
− | [[探索カウンター]]が置かれる条件が[[青]]らしく[[引く|ドロー]]に関係している。 | + | 探索[[カウンター (目印)|カウンター]]が乗る条件が[[青]]らしく[[ドロー]]に関係した[[能力]]である。 |
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− | 探索カウンターが6個貯まるとドローを[[サーチ]]に[[置換効果|置換]]でき、望む[[カード]]を[[手札に加える|手札に加え]]られるようになる。
| + | 探索カウンターが4個溜まると[[引く|ドロー]]がすべて[[サーチ]]に置換され、望むカードを手札に加えられるようになる。大魔道師の昇天自体の[[マナ・コスト]]が[[軽い]]ため序盤から貼っておくことができ、[[コンボ]][[デッキ]]がキーカードをそろえる目的などに使える。 |
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− | 多くのカードを引くデッキならそれだけ多くのカードをサーチできるので、[[コンボ]][[デッキ]]が[[キーカード]]を一気にそろえる目的などにも使える。[[ターボフォグ]]など[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]を利用した[[デッキ]]なら容易にカウンターを増やせる。
| + | [[ターボフォグ]]など[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]を利用した[[デッキ]]と相性が良く、すぐに探索カウンターを4個乗せることができる。 |
− | | + | [[マーフォークの物あさり/Merfolk Looter]]などのカードと組み合わせてもよいだろう。 |
− | [[効果]]が強力な反面、自分のターンだけで条件を満たそうとすればサーチが開始するのは設置から6[[ターン]]目と時間がかかる。[[対戦相手]]の[[ターン]]も利用すれば時間短縮できるが、どちらにしても達成前に目当てのカードを引く可能性は低くないので達成後のうまみが乏しい。利用するなら、[[シルバーバレット]]や[[バベル]]などのお供に。また、[[古き秘密の探索/Quest for Ancient Secrets]]などの[[ライブラリー]]修復カードと併せれば[[ブラウズディガー]]や[[無限ターン]]も可能。[[着実な進歩/Steady Progress]]などの[[増殖]]で踏み倒してもよい。 | + | |
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− | [[リミテッド]]では効果以前に条件を達成することが困難だろう。
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− | *ドローを置換するカードの例に漏れず、[[ライブラリーアウト]]を防ぐことができる。
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− | *ドローを置換しないことを選んでもよい。[[書庫の罠/Archive Trap]]などを警戒するときに。
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− | *条件を満たすには、毎[[ターン]][[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]を[[起動]]するのがデッキ構成の上では最も楽だろうが、[[エターナル]]でしか使えないのが難点。
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− | **[[スタンダード]]では、各種[[ジェイス]]と相性が良い。条件達成の貢献と[[フィニッシャー]]を1枚でこなせるからである。
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− | *毎ターンのドローを自由に選べるようになるという点で、[[黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn]]が先輩と言えるかもしれない。ただし、向こうは条件が緩く、かつ単体で[[フィニッシャー]]になりうるため、実際の使用感としては別物である。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[2回目の行動を参照するカード]]
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| *[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[レア]] |