「大衆蜂起/Rabble Rousing」を編集中

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攻撃しながら[[チャンプブロック|チャンプ]][[ブロッカー]]を生み出せる性質上、戦闘が主体である[[リミテッド]]では秘匿を抜きにしても非常に強力。エンチャントで対処もしづらいため、相当な盤面差でなければ戦闘毎に全部横にするだけで大抵押し切れてしまうトップクラスのボムレア。
 
攻撃しながら[[チャンプブロック|チャンプ]][[ブロッカー]]を生み出せる性質上、戦闘が主体である[[リミテッド]]では秘匿を抜きにしても非常に強力。エンチャントで対処もしづらいため、相当な盤面差でなければ戦闘毎に全部横にするだけで大抵押し切れてしまうトップクラスのボムレア。
  
*日本語版では、一時期の秘匿を持つカード共通で「追放されているカード」とすべきところを「追放されているカード'''1枚'''」と[[誤訳/名訳|誤訳]]してしまっている。詳細については[[秘匿#一時期の秘匿カード共通の誤訳]]を参照。
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==サイクル共通の[[誤訳/名訳|誤訳]]==
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[[ニューカペナの街角]]の秘匿[[サイクル]]5枚と[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]の秘匿を持つ[[密輸人のバギー/Smuggler's Buggy]]には、"the exiled card"を'''「その追放されているカード1枚」'''と訳している誤訳がある。この部分は数を指定せずに'''「その追放された(ている)カード」'''と訳されるべきである。
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[[総合ルール]]の{{CR|607.3}}において[[関連している能力]]の扱いは、「『その/the』追放されたカードに何らかの処理をする場合」と「追放されたカード『1枚/a』に何らかの処理をする場合」でそれぞれ異なる。これらのカードは前者であるにもかかわらず、後者に従う形で書かれてしまっている。
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*「『その/the』追放されたカードに何らかの処理をする場合」であれば、通常は1枚しか追放しないような効果であっても、[[ストリオン共鳴体/Strionic Resonator]]などにより追放されているカードが複数枚あるならば、それらのカードそれぞれに処理を行う。この秘匿サイクルの場合では、秘匿能力が複数回解決され複数枚のカードが追放されているならば、条件を満たした際には一度にそれらすべてをプレイできる。
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*一方、「追放されたカード『1枚/a』に何らかの処理をする」書き方は、複数枚のカードが関連している能力によって追放されているときにも、それらの内1枚のみに対して処理を行うときに用いる。このサイクルはそのような効果ではない。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

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