「墓の入れ替え/Grave Exchange」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 
{{#card:Grave Exchange}}
 
{{#card:Grave Exchange}}
  
[[死者再生/Raise Dead]]+[[残酷な布告/Cruel Edict]]。[[あなた|自分]][[クリーチャー]][[墓地]]から[[回収]]する一方、[[対戦相手]]にはクリーチャーを減らさせる、対称的な[[効果]]の組み合わせになっている。
+
[[死者再生/Raise Dead]]+[[残酷な布告/Cruel Edict]]。
 +
 
 +
[[カード]]の[[マナ・コスト]]がそれぞれ1[[マナ]]と2マナであったことを考えると、抱き合わせ故の割増とは言え[[重い]]。それでも[[カード・アドバンテージ]]は取れるので、[[クリーチャー]]戦主体の状況では強力。
 +
 
 +
[[Mark Rosewater]]氏の公式コラム記事[[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/003207/|//mtg-jp.com/reading/translated/mm/003207/]]によると、「元のデザインは片方の効果で墓地にクリーチャーを送り、もう片方の効果で墓地にあるクリーチャーを戦場に戻すという完全に対称の効果を併せ持つデザインだったが、それではあまりにも強すぎるという判断がされたため調整した。」とのこと。
 +
 
 +
要するに元々は残酷な布告+4マナの[[ゾンビ化/Zombify]]という[[リアニメイト]]カードになる予定であり、[[点数で見たマナ・コスト]]が6マナと重いのはその名残りなのである。
 +
 
  
元[[カード]]の[[マナ・コスト]]がそれぞれ1[[マナ]]と2マナであったことを考えると、抱き合わせ故の割増とは言え[[重い]]。それでも[[カード・アドバンテージ]]は取れるので、クリーチャー戦主体の状況では有効。
 
  
*公式コラム<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/gle-ladies-part-2-2012-04-30 Avacyn-gle Ladies, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004178/ アヴァシングル・レディー その2]([[Making Magic]] [[2012年]]4月30日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>によれば、元々は墓地から[[手札]]に[[戻す]]のではなく、墓地から[[戦場]]に戻す効果であり、より対称的だったとのこと。しかし、その効果では強すぎるために現在の効果に変更された。
 
**戦場に戻すならば残酷な布告+[[ゾンビ化/Zombify]](4マナ)なので、6マナでちょうどよい計算になる。
 
*のちに[[上位互換]]として[[ビルタズの妙技/Virtus's Maneuver]]が登場している。3マナと半分のマナ・コストになったばかりか[[多人数戦]]にも対応している。やはり元が重すぎたきらいがある。
 
==脚注==
 
<references />
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
QR Code.gif