「国境地帯のビヒモス/Borderland Behemoth」を編集中

{{#card:国境地帯のビヒモス}}

[[巨人]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していればいるほど巨大になっていく[[クリーチャー]]。

7[[マナ]]と[[重い]]が、他に巨人を1つコントロールしているだけでも8/8[[トランプル]]と[[コスト・パフォーマンス]]に優れたクリーチャーとなる。巨人は全体的に重い[[種族]]なので、数を並べるのは難しいだろうが、1，2体なら何とかなるだろう。

[[構築]]では重さと不安定さも相まって、使いにくい。[[マナ・コスト]]を踏み倒すだけなら他の選択肢を取ればよいので、何か[[クリーチャー・タイプ]]を絡めた[[コンボ]]を組み込みたい。

[[リミテッド]]、特に[[ゲーム]]の長引きやすい[[シールド]]では、恐るべき破壊力を持ちうる。複数体の巨人や[[多相]]持ち、あるいは[[ヴェリズ・ヴェルの盾/Shields of Velis Vel]]などで一発ゲームエンドも夢ではない。やはり重さがネックになるため、[[臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil]]や[[ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret]]などで[[コスト]]を減らせるとよい。

==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1547 壁紙]
*[[カード個別評価：モーニングタイド]] - [[レア]]
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 [[リミテッド]]、特に[[ゲーム]]の長引きやすい[[シールド]]では、恐るべき破壊力を持ちうる。複数体の巨人や[[多相]]持ち、あるいは[[ヴェリズ・ヴェルの盾/Shields of Velis Vel]]などで一発ゲームエンドも夢ではない。やはり重さがネックになるため、[[臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil]]や[[ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret]]などで[[コスト]]を減らせるとよい。
-*[[ローウィン/Lorwyn]]の[[巨人/Giant#ローウィン|巨人/Giant]]が互いを忌避する設定は[[ローウィン・ブロック]]の[[タイプ的]]テーマとうまく噛み合わなかったらしく、[[Doug Beyer]]は[[カード]]としての[[能力]]とフレイバーのギャップの例としてこのカードを挙げ、思うところを[[フレイバー・テキスト]]に込めたと述べている<ref>[https://web.archive.org/web/20220817123749/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/tall-tales-2008-03-12 Tall Tales(Internet Archive)]（Feature [[2008年]]3月12日 Doug Beyer著）</ref>。
-**もっともこのカードを単体で見る限りでは、同類に激昂する性質と自身を[[強化]]する能力はうまく調和しているようにも思える。
-{{フレイバーテキスト|巨人が分け与えるのは怒りだけだ。}}
 ==参考==
-<references />
 *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1547 壁紙]
 *[[カード個別評価：モーニングタイド]] - [[レア]]