「四角の構え/Square Up」を編集中

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{{#card:Square Up}}
 
{{#card:Square Up}}
[[クリーチャー]]1体を一時的に4/4にする[[インスタント]]。
 
  
機能上は[[緑]]でも[[唱える]]ことができる代わりに[[サイクリング]]のない[[驚くべき発育/Startling Development]]。あちらと同様に味方の[[強化]]にも、[[対戦相手|相手]]の[[ファッティ]]を弱体化させるのにも使える。緑は[[大型クリーチャー]]を用意しやすいため後者の用途で使いやすくなったのは追い風か。ただしあちらが[[構築]]での採用実績があったのは(1)でサイクリングできる[[カード]]だからという面が大きく、今後よほど相性の良いカードが登場しない限りこちらが[[スタンダード]]で活躍するのは厳しいだろう。
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{{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}}
 
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[[リミテッド]]では基本の[[P/T]]が0/0の[[フラクタル]][[トークン]]を[[対象]]にすることで[[剛力化/Titanic Growth]]のようにも使用できる。特に[[力線の発動/Leyline Invocation]]は大抵6/6以上になるため、強化にも相手ファッティの討ち取りにも使え相性が良い。
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==カード名とフレイバー・テキスト==
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数学を研究する[[クアンドリクス大学/Quandrix College]]の[[カード]]らしく、[[カード名]]と[[フレイバー・テキスト]]には数学用語の言葉遊びが含まれている。
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まずカード名の「square up」は「(敵に)身構える」「(難局に)敢然と立ち向かう」「(借金を)清算する」などの意味だが、{{Gatherer|id=515185}}から名詞のsquare(四角形、正方形)を掛けていることが分かる。日本語版もこれを汲んだ訳になっている。さらに[[開発部]]用語でsquareといえば[[正方]]を意味し、[[効果]]はこちらに掛けている。
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フレイバー・テキストのradicalには「急進的な、過激な」のほかに、「[[Wikipedia:ja:冪根|冪根]](べきこん)」の意味もある。最も代表的な冪根の[[Wikipedia:ja:平方根|平方根]]は2乗(square)の逆操作である(9の正の平方根は3で、3の2乗は9)。また、「think inside the box」は「型にはまった考え方をする、常識にとらわれた考え方をする」を意味するイディオムだが、boxには「箱」のほかに「四角形」の意味もあり、これも意図的なチョイスだろう。
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{{フレイバーテキスト|Sometimes the most radical thing you can do is think inside the box.}}
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{{フレイバーテキスト|型にはめて考えることが、最も過激な手段となることもある。}}
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/ストリクスヘイヴン:魔法学院のコモンの混成呪文}}
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[コモン]]
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