「嘶くカルノサウルス/Trumpeting Carnosaur」を編集中
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火力として見た場合のスペックは[[発射/Open Fire]]にも劣るが、[[起動型能力]]なので通常のカウンターが効かず、[[手札]]で[[腐る|腐り]]やすい重量級カードに序盤を凌げる利用法があるという点でこれを使用する[[デッキ]]と噛み合いやすい。また、特定の[[カード]]を発見するために低[[コスト]]のカードを採用しない[[構築]]では、発見源でありながら発見を妨害せずに使える3点火力にもなるという点で優秀である。[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]]のような発見対策能力を持ったクリーチャーを処理することも可能。手札から能動的に捨てられる[[大型クリーチャー]]なので、[[リアニメイト]]戦術とも相性が良い。 | 火力として見た場合のスペックは[[発射/Open Fire]]にも劣るが、[[起動型能力]]なので通常のカウンターが効かず、[[手札]]で[[腐る|腐り]]やすい重量級カードに序盤を凌げる利用法があるという点でこれを使用する[[デッキ]]と噛み合いやすい。また、特定の[[カード]]を発見するために低[[コスト]]のカードを採用しない[[構築]]では、発見源でありながら発見を妨害せずに使える3点火力にもなるという点で優秀である。[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]]のような発見対策能力を持ったクリーチャーを処理することも可能。手札から能動的に捨てられる[[大型クリーチャー]]なので、[[リアニメイト]]戦術とも相性が良い。 | ||
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[[パイオニア]]では登場直後から[[発見 (デッキ)|発見デッキ]]に採用される。[[地質鑑定士/Geological Appraiser]]型では[[異界の進化/Eldritch Evolution]]を絡めて大量展開されるメインの勝ち筋として、[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]]型ではクイントリウスを呼び出す手段兼サブフィニッシャーとしても採用される。 | [[パイオニア]]では登場直後から[[発見 (デッキ)|発見デッキ]]に採用される。[[地質鑑定士/Geological Appraiser]]型では[[異界の進化/Eldritch Evolution]]を絡めて大量展開されるメインの勝ち筋として、[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]]型ではクイントリウスを呼び出す手段兼サブフィニッシャーとしても採用される。 | ||
*「カルノサウルス」は「肉竜類」と訳される恐竜の一群。かつては多数の大型獣脚類を雑多に放り込んでおくような分類群だったが、現在ではアロサウルスおよびそれに直近の属のみを包含するものとされている。[[イクサラン/Ixalan]]の恐竜としては珍しく、実在の恐竜の分類群の名称をそのまま使用している。 | *「カルノサウルス」は「肉竜類」と訳される恐竜の一群。かつては多数の大型獣脚類を雑多に放り込んでおくような分類群だったが、現在ではアロサウルスおよびそれに直近の属のみを包含するものとされている。[[イクサラン/Ixalan]]の恐竜としては珍しく、実在の恐竜の分類群の名称をそのまま使用している。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[手札にある間に機能する能力を持つカード]]([[機能別カードリスト]]) | *[[手札にある間に機能する能力を持つカード]]([[機能別カードリスト]]) | ||
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[レア]] |