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| {{#card:Isareth the Awakener}} | | {{#card:Isareth the Awakener}} |
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− | [[接死]]に加え、自身の[[攻撃]]時に支払った[[マナ]]に応じて[[リアニメイト]]ができる[[伝説の]][[ウィザード]]。
| + | {{未評価|基本セット2019}} |
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− | [[誘発型能力]]は[[火種]]のいらない[[墓場の騒乱/Stir the Grave]]を毎[[ターン]]撃てるようなもので、得られる[[アドバンテージ]]は絶大。これにより復活させた[[クリーチャー]]は[[死亡]]する際に[[追放]]されてしまうため無尽蔵とはいかないが、それでも消耗戦の末にこれが動き出せば形成を逆転しうるだろう。自身が攻撃する必要があるため、充分な[[ブロッカー]]がいれば相討ちに持ち込まれてしまうだろうが、接死のおかげで最低でも1体を道連れに出来るため、1回でもリアニメイトをしていれば純粋に[[ボード・アドバンテージ]]を稼いでいる計算になる。
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− | マナがかかるため[[ファッティ]]を吊り上げる用途では然程効率が良くないので、[[アグロ]]寄りの[[デッキ]]におけるアドバンテージ獲得手段としての役割が主となるだろう。3マナ3/3接死の基礎スペックも[[戦闘]]要員としては十分であり、場合によってはブロッカーとして立たせておく運用も視野に入れられるのは大きい。[[リミテッド]]では堅実にアドバンテージを稼ぎ、場合によっては一枚で形勢を逆転しうる[[エンドカード|ボム]]。[[構築]]では[[タフネス]]3という[[除去耐性]]の低さや即効性のなさが懸念材料ではあるが、[[青黒赤コントロール|グリクシスミッドレンジ]]や[[黒]][[単色]]の[[ビートダウンデッキ|ビートダウン]]で採用される場合があり、前者ではこれを1枚挿ししたものが[[グランプリロサンゼルス18]]でTop8に残る活躍を見せている。
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− | *2つ目の[[能力]]の「そうしたとき、あなたの墓地から~」以下は、[[再帰誘発型能力]]である。攻撃した時点では[[対象]]を選ぶ必要は無く、[[解決]]後に[[支払う|支払った]][[X]]に応じた対象を選ぶ誘発型能力を新たに[[スタック]]に置く。
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− | *呼び覚ます者イザレスが[[戦場]]を離れたり、死体[[カウンター (目印)|カウンター]]がクリーチャーの上から取り除かれても、クリーチャーが[[戦場を離れる]]ならそれは代わりに追放される。
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− | **よって、このカウンター自体には(後述する同名のカウンターを用いるカードとの[[シナジー]]を除けば)意味はない。文字通り「目印」としてのみカウンターを扱う[[カード]]は比較的珍しい。
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− | *死体を操るという[[フレーバー]を重視するカードとしては珍しく、[[墓場からの復活/Rise from the Grave]]のように黒の[[ゾンビ]]にはしない。
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− | *死体(Corpse)カウンターは[[食屍鬼/Scavenging Ghoul]]と共通するので、食屍鬼をリアニメイトすれば[[再生]]能力の[[コスト]]に使える。
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− | ==関連カード==
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− | ===サイクル===
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− | {{サイクル/基本セット2019の伝説のクリーチャー}} | + | |
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[リアニメイトカード]]([[機能別カードリスト]])
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| *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]]
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