「召し上げ/Expropriate」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
3行: | 3行: | ||
[[動議]]によって、[[追加ターン]]を得る効果か、[[対戦相手]]の[[パーマネント]]奪取を行う[[効果]]を持つ[[ソーサリー]]。また、効果の[[解決]]時に自身を追放する。 | [[動議]]によって、[[追加ターン]]を得る効果か、[[対戦相手]]の[[パーマネント]]奪取を行う[[効果]]を持つ[[ソーサリー]]。また、効果の[[解決]]時に自身を追放する。 | ||
− | [[あなた|自分]]が「時」に[[投票]] | + | [[あなた|自分]]が「時」に[[投票]]することで最低でも1ターンの追加ターンを得られる。対戦相手が追加ターンを得るよりかは自分のパーマネント1つをプレゼントする方が「マシ」であるという場合が多いと予想されるため、追加の1ターンに人数分のパーマネント奪取ということになるだろう)もちろん戦況によっては対戦相手の追加ターンより自分のパーマネントを守れる方が嬉しい場合もある)。 |
− | [[時間のねじれ/Time Warp]]+[[露骨な窃盗/Blatant Thievery]]と考えると、12[[マナ]]かかるところを3マナ節約できる(しかも[[色拘束]]も少ない)ため、かなりお得と言える。[[土地]] | + | [[時間のねじれ/Time Warp]]+[[露骨な窃盗/Blatant Thievery]]と考えると、12[[マナ]]かかるところを3マナ節約できる(しかも[[色拘束]]も少ない)ため、かなりお得と言える。[[土地]]も選べるため、奪うカードがないという状況も少ないだろう。 |
+ | また、追加ターンの問題として「ターンを奪った所で場が硬直状態もしくは劣勢で、ドローと追加の土地置きぐらいしか出来ない事がある」と言う点があるが、このカードは相手の[[フィニッシャー]]や[[ブロッカー]]を奪いつつ追加ターンを選べるので、この問題を回避しやすい。 | ||
− | [[ | + | また、露骨な窃盗と違う点としてこちらは[[対象]]を取らないため[[呪禁]]や[[プロテクション]]を持つパーマネントにも対応出来る。 |
− | + | ネックとなるのはその重さか。[[多人数戦]]でこれを唱えた段階で周囲のヘイトがたまるので、コスト軽減等を活用し、有用なパーマネントを奪って得られた追加ターンでなるべく勝負を決めたい。 | |
− | + | ||
− | + | [[選択の幻影/Illusion of Choice]]と組み合わせば、プレイヤーの数だけ追加ターンを得られる。また、チーム戦でもチームメイトの数だけ追加ターンを得られる。その特性自体は動議カード全てに共通するが、このカードは特にリターンが大きいため、狙う価値はある。 | |
==参考== | ==参考== | ||
− | |||
*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[神話レア]] |