「凡人の錯覚/Delusions of Mediocrity」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
5行: | 5行: | ||
10点と言う数字は依然大きいものの、[[寄付/Donate]]から[[除去]]に繋ぐ3枚[[コンボ]]を考えるとややインパクトに欠ける。途中でライフを得られるため決してひどいコンボではないが、[[Illusions of Grandeur]]とは比ぶるべくもない。 | 10点と言う数字は依然大きいものの、[[寄付/Donate]]から[[除去]]に繋ぐ3枚[[コンボ]]を考えるとややインパクトに欠ける。途中でライフを得られるため決してひどいコンボではないが、[[Illusions of Grandeur]]とは比ぶるべくもない。 | ||
− | [[サイカトグ]]の[[サイドボード]]にライフ[[ | + | [[サイカトグ]]の[[サイドボード]]にライフ[[ゲイン]]の手段として入ることがあった。また[[パララクス補充]]に1枚挿しされる場合もあったし、[[ズヴィバーゲン]]などのライフ補填にも使用された。つまるところ、先輩のように大[[ダメージ]]用の[[コンボパーツ]]としてではなく、本来のデザイン通り「ライフ水増し」として使われるケースが多かった様だ。 |
*これを[[寄付/Donate]]して[[解呪/Disenchant]]で[[破壊]]するという[[コンボ]]は、[[ウルザズ・レガシー]]の[[公式ハンドブック]]や、[[月刊コロコロコミック|コロコロコミック]]でも紹介された。 | *これを[[寄付/Donate]]して[[解呪/Disenchant]]で[[破壊]]するという[[コンボ]]は、[[ウルザズ・レガシー]]の[[公式ハンドブック]]や、[[月刊コロコロコミック|コロコロコミック]]でも紹介された。 | ||
**ちなみに、破壊するより[[ブーメラン/Boomerang]]や[[ごまかし/Hoodwink]]で[[バウンス]]した方がずっと得である。これ自身を再利用できるだけでなく、わざわざ[[解呪/Disenchant]]のために[[白]]を[[タッチ]]する必要がなくなる。 | **ちなみに、破壊するより[[ブーメラン/Boomerang]]や[[ごまかし/Hoodwink]]で[[バウンス]]した方がずっと得である。これ自身を再利用できるだけでなく、わざわざ[[解呪/Disenchant]]のために[[白]]を[[タッチ]]する必要がなくなる。 | ||
− | ** | + | **[[ちらつき/Flicker]]なら計30点分ものライフ・アドバンテージを得ることが出来る。 |
− | + | *[[赤]][[単色デッキ]]相手には特に有用。[[エンチャント]][[除去]]が苦手な上、20点削りきることを目標にしていることが多いため、このエンチャントは大きくその計算を狂わせることになる。 | |
− | *[[ | + | *[[ナイトメア]]のコンセプトの原型ともいえるかもしれない。 |
− | * | + | *ライフを得る能力の解決前にこれが戦場を離れると先にライフを失うことになる。ライフが10点以下の場合そのまま敗北するので注意が必要。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]] |