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:[[+1/+1カウンター]]7個を[[割り振る]]。単純に[[打点]]の向上になる他、[[改善]]のように[[カウンター (目印)|カウンター]]を利用する手段を爆発的に強化できる。 | :[[+1/+1カウンター]]7個を[[割り振る]]。単純に[[打点]]の向上になる他、[[改善]]のように[[カウンター (目印)|カウンター]]を利用する手段を爆発的に強化できる。 | ||
:分散させて[[強化]]するカードの例に漏れず、[[全体火力]]から[[小型クリーチャー]]を守れるようになり、[[単体除去]]のリスクを予め軽減させておくことも可能。 | :分散させて[[強化]]するカードの例に漏れず、[[全体火力]]から[[小型クリーチャー]]を守れるようになり、[[単体除去]]のリスクを予め軽減させておくことも可能。 | ||
− | : | + | :第Ⅰ章の[[能力]]で、運が相当悪くなければ何かしらのクリーチャーは出ている筈であり、直後に[[除去]]で更地にされていない限り無駄になることは無い。 |
;III- | ;III- | ||
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:必要なコストがマナのみのため、タフネスの続く限り除去を繰り返すことができる。ただし[[解決]]時は通常、これ自身はまだ英雄譚なので、第1面で格闘を行うことは不可能。 | :必要なコストがマナのみのため、タフネスの続く限り除去を繰り返すことができる。ただし[[解決]]時は通常、これ自身はまだ英雄譚なので、第1面で格闘を行うことは不可能。 | ||
− | + | 第Ⅰ章で戦力を展開、第Ⅱ章でそれら(及び、それまでに出ていたクリーチャー)を強化。第Ⅲ章で強化されたクリーチャーを利用し、邪魔な[[ブロッカー]]を排除してから、満を持して強化されたクリーチャーによる総攻撃を叩き込む、という完結したデザイン。特にクリーチャー同士の殴り合いになりやすい[[リミテッド]]では、第Ⅲ章を解決すれば大抵はそのまま[[勝利]]に繋がるだろう。第1面もクリーチャーとして比較的優秀な性能のため、[[色]]が合わなくても[[カット]]目的を含めて積極的に[[ピック]]していきたい。仮に3パック目で引き当てたとしても、急遽[[タッチ]]させるだけの価値もある。 | |
− | + | 第Ⅱ章以降の能力がいずれもクリーチャーの存在を前提とするため、全ての能力を前提とするには[[ソーサリー・タイミング]]の変身を成功させた挙句、通常3ターンもの間、除去耐性の無いこれ自身と盤面のクリーチャーを守り続ける必要がある。[[構築]]で実現するのは難易度が高いが、第Ⅰ章の時点でも不安定ながら2体までの[[踏み倒し]]であり、爆発力は相当に高い。[[対戦相手]]が対処に手間取り、第Ⅲ章まで解決させてしまえばそのままゲームエンドを狙えるため、[[ランプ]]気質のデッキを中心に、クリーチャー主体のビートダウンにおける[[フィニッシャー]]として採用される素養はあるだろう。 | |
==[[ルール]]== | ==[[ルール]]== |