「ラクドスの復活/Rakdos's Return」を編集中

{{#card:Rakdos's Return}}

[[X火力]]版[[荒廃稲妻/Blightning]]。荒廃稲妻と違い[[ダメージ]]と[[手札破壊]]の数が一致している。

最低でも1：1交換が可能で、使える[[マナ]]が増えれば3にも4にも化ける。もっともその頃には手札破壊の意味は薄くなっているかもしれないが、強力なのは変わらない。

*[[ラヴニカへの回帰]]では[[手札破壊対策カード]]として[[ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter]]が用意されている。[[緑白]]相手には[[除去]]も構えておきたいところ。
*[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]と[[効果]]が対になっている。
==参考==
*[[カード個別評価：ラヴニカへの回帰]] - [[神話レア]]
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 [[X火力]]版[[荒廃稲妻/Blightning]]。荒廃稲妻と違い[[ダメージ]]と[[手札破壊]]の数が一致している。
-[[X]]＝1～2で撃つのであれば[[コスト・パフォーマンス]]面で荒廃稲妻に大幅に劣るが、使える[[マナ]]が増えてX＝4～5辺りになれば十分[[エンドカード]]と言える威力に化ける。ただし[[対戦相手]]の[[デッキ]]次第では普通に[[土地]]を伸ばして撃つ頃には手札破壊の意味が薄くなっている可能性もあるため、より効果的に使うなら[[マナ加速]]や大量[[バウンス]]などと絡めてやるとよい。同じ[[エキスパンション]]の[[ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter]]には注意が必要。
+最低でも1：1交換が可能で、使える[[マナ]]が増えれば3にも4にも化ける。もっともその頃には手札破壊の意味は薄くなっているかもしれないが、強力なのは変わらない。
-[[ラヴニカへの回帰]]を含む[[スタンダード]]でも上々の活躍を見せている。手放しに4枚積みできるカードではないが、特に[[コントロールデッキ]]相手に通った時の見返りは大きい。効く相手とそうでない相手が比較的はっきりしているので、[[メタゲーム]]に合わせて[[メインデッキ]]と[[サイドボード]]を使ってうまく枚数調整したい。
-*[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]と対になっているような[[効果]]だが、[[ソーサリー]]であるためか、1マナ[[軽い]]。
+*[[ラヴニカへの回帰]]では[[手札破壊対策カード]]として[[ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter]]が用意されている。[[緑白]]相手には[[除去]]も構えておきたいところ。
+*[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]と[[効果]]が対になっている。
 ==参考==
-*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031023/ 金のように]（Making Magic 2018年9月4日）
-*[[手札破壊カード]]
-*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
-*[[ラクドス/Rakdos]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
 *[[カード個別評価：ラヴニカへの回帰]] - [[神話レア]]