「プレインズウォーカー」を編集中
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*なお、イラストが枠からはみ出しているのは{{Gatherer|id=74252|アン・カードでは日常茶飯事}}だが、[[アン・カード]]以外では極めて珍しい。 | *なお、イラストが枠からはみ出しているのは{{Gatherer|id=74252|アン・カードでは日常茶飯事}}だが、[[アン・カード]]以外では極めて珍しい。 | ||
*[[フレイバー・テキスト]]を除く[[文章欄]]に初めて登場したのは、[[未来予知]]の[[タイムシフト#未来予知のタイムシフト|フューチャーシフト]]、[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]の[[注釈文]]である。 | *[[フレイバー・テキスト]]を除く[[文章欄]]に初めて登場したのは、[[未来予知]]の[[タイムシフト#未来予知のタイムシフト|フューチャーシフト]]、[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]の[[注釈文]]である。 | ||
− | *カード・タイプが追加されたのは、[[ミラージュ]]で[[マナ・ソース]]が追加されて以来実に11年ぶり(なおマナ・ソースはすでに廃止されている)。[[1997年]]に登場した[[ヴァンガード]] | + | *カード・タイプが追加されたのは、[[ミラージュ]]で[[マナ・ソース]]が追加されて以来実に11年ぶり(なおマナ・ソースはすでに廃止されている)。[[1997年]]に登場した[[ヴァンガード]]から数えても10年ぶりである。同時に登場した[[部族]]も同様。 |
==ルール== | ==ルール== | ||
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*すべてのプレインズウォーカー・カードは他の[[タイプ]]を持たない。例えば[[黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane]]は[[レオニン/Leonin]](猫族)という設定だが[[猫]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持たないし、[[求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker]]は[[エーテリウム/Etherium]]を含んだ[[人間]]だがエーテリウム生物の特徴である[[アーティファクト]]のカード・タイプを持たない。 | *すべてのプレインズウォーカー・カードは他の[[タイプ]]を持たない。例えば[[黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane]]は[[レオニン/Leonin]](猫族)という設定だが[[猫]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持たないし、[[求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker]]は[[エーテリウム/Etherium]]を含んだ[[人間]]だがエーテリウム生物の特徴である[[アーティファクト]]のカード・タイプを持たない。 | ||
− | **「伝説の[[ | + | **「伝説の[[部族]]・プレインズウォーカー ― 猫・アジャニ」だと語感が悪いことや、他のカード・タイプに関連する様々な[[シナジー]]が生まれると悪用手段が増えてしまうため、[[カードパワー]]の調整が困難になることが理由として挙げられている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/cards-alara-2008-09-26 Cards of Alara](Making Magic [[2008年]]9月26日 Mark Rosewater著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/angels-eye-view-bant-2008-10-08 An Angel's Eye View of Bant](Savor of Flavor 2008年10月8日 [[Doug Beyer]]著)</ref>。 |
**背景ストーリーにおける「プレインズウォーカーとして目覚めることで、[[次元/Plane]]の制約から解放され、[[多元宇宙/Multiverse]]の理を学べる神話的存在になる」という設定も反映されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/odds-ends-amonkhet-part-2-2017-05-29 Odds & Ends: Amonkhet, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0018990/ こぼれ話:『アモンケット』 その2](Making Magic [[2017年]]5月29日 Mark Rosewater著)</ref>。 | **背景ストーリーにおける「プレインズウォーカーとして目覚めることで、[[次元/Plane]]の制約から解放され、[[多元宇宙/Multiverse]]の理を学べる神話的存在になる」という設定も反映されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/odds-ends-amonkhet-part-2-2017-05-29 Odds & Ends: Amonkhet, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0018990/ こぼれ話:『アモンケット』 その2](Making Magic [[2017年]]5月29日 Mark Rosewater著)</ref>。 | ||
**なんらかの[[効果]]によって他のカード・タイプを得ることはありうる。[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]などは自身の[[忠誠度能力]]で[[クリーチャー化]]するし、[[液鋼の塗膜/Liquimetal Coating]]で[[アーティファクト化]]したりもできる。 | **なんらかの[[効果]]によって他のカード・タイプを得ることはありうる。[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]などは自身の[[忠誠度能力]]で[[クリーチャー化]]するし、[[液鋼の塗膜/Liquimetal Coating]]で[[アーティファクト化]]したりもできる。 |