「フェルダグリフ」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行: | 1行: | ||
− | + | '''フェルダグリフ'''/''Phelddagrif''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。 | |
− | + | [[Phelddagrif]]と[[探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrif]]の2体がこのクリーチャー・タイプを持ち、いずれも[[マナ・コスト]]が(1)(緑)(白)(青)で[[サイズ]]は4/4、さらに[[対戦相手]]に[[アドバンテージ]]を与えてしまう[[起動型能力]]を3つ持っている点も共通している。 | |
{{#card:Phelddagrif}} | {{#card:Phelddagrif}} | ||
+ | |||
{{#card:Questing Phelddagrif}} | {{#card:Questing Phelddagrif}} | ||
− | + | フェルダグリフとは架空の生物で、伝承などに由来するものではなく[[マジック]]オリジナルの存在である。 | |
− | + | 翼を持った紫色のカバの姿をしている。→画像:{{日本語画像|Phelddagrif|Phelddagrif}}、{{日本語画像|Questing Phelddagrif|探索するフェルダグリフ}} | |
− | + | *このような姿になったのは、[[Richard Garfield]]氏が「"Phelddagrif"はどんな風に聞こえる?」という質問に「空飛ぶ紫のカバ」と答えたためである。([[Phelddagrif]]のページやその「参考」の節を参照) | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | また、名前の由来は「Garfield Ph.D.(ガーフィールド博士)」の[[アナグラム]]である。 | |
− | + | ||
− | + | *登場したのはPhelddagrifの方が先だが、初めてクリーチャー・タイプのフェルダグリフを持ったのは探索するフェルダグリフである。 | |
+ | どういうことかと言うと、当初はPhelddagrifはフェルダグリフというクリーチャー・タイプを持たず、[[Oracle]]の変更でフェルダグリフになったのである。 | ||
+ | その背景には、かつては現在の[[レジェンド (俗語)|伝説のクリーチャー]]は[[レジェンド]]というクリーチャー・タイプを持っていて、さらに「1つのクリーチャーが持つクリーチャー・タイプは1つ」という方針があったためである。 | ||
− | *[[カバ]] | + | *[[カバ]]というクリーチャー・タイプも存在するが、それとは別にこのクリーチャー・タイプが存在するということは、姿は近くてもフェルダグリフとカバは別の生き物なのだろうか。 |
+ | もっとも、Phelddagrifも探索するフェルダグリフもカバ・クリーチャー・[[トークン]]を出す[[能力]]を持つので、全くの無関係では無いだろう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
22行: | 23行: | ||
*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
− | [[Category:クリーチャー・タイプ| | + | [[Category:クリーチャー・タイプ|ふぇるたくりふ]] |