「フェメレフの誇り、クェンデ/Kwende, Pride of Femeref」を編集中

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[[二段攻撃]]を持ち、さらに[[先制攻撃]]を二段攻撃に強化させる[[能力]]を持った[[伝説のクリーチャー]]。
 
[[二段攻撃]]を持ち、さらに[[先制攻撃]]を二段攻撃に強化させる[[能力]]を持った[[伝説のクリーチャー]]。
  
先制攻撃持ちの[[パワー]]を倍加させるようなものであり、特殊な[[全体強化]]として機能する。往年の[[白ウィニー]]よろしく、先制攻撃持ちの[[騎士]]で固めた[[デッキ]]ならば爆発的な[[強化]]手段となる。一方で、デッキ[[構築]]がかなり制約される点、単体では力不足な点、全体強化としては重めで2枚以上引くと腐る点など、ピーキーさも目立つ。有力な先制攻撃持ちが[[カードプール]]に多く存在すれば、脚光を浴びる可能性もあるか。
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先制攻撃持ちの[[パワー]]を倍加させるようなものであり、特殊な[[全体強化]]として機能する。往年の[[白ウィニー]]よろしく、先制攻撃持ちの[[騎士]]で固めた[[デッキ]]ならば爆発的な[[強化]]手段となる。一方で、[[伝説の|伝説]]である点やデッキ[[構築]]にかなり気を使う必要がある点、単体ではやや力不足な点など、ピーキーさが目立つ。有力な先制攻撃持ちが[[カードプール]]に複数存在するか否かが評価の分かれ目となる。
  
 
[[リミテッド]]では単体でも[[マナ・コスト]]相応の戦力になるが、可能ならば[[叙爵/Dub]]や[[馬上槍/Jousting Lance]]といった先制攻撃付与[[カード]]も併用したい。特に[[大将軍の憤怒/Warlord's Fury]]との[[コンボ]]は強烈。
 
[[リミテッド]]では単体でも[[マナ・コスト]]相応の戦力になるが、可能ならば[[叙爵/Dub]]や[[馬上槍/Jousting Lance]]といった先制攻撃付与[[カード]]も併用したい。特に[[大将軍の憤怒/Warlord's Fury]]との[[コンボ]]は強烈。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''クェンデ'''/''Kwende''は[[フェメレフ/Femeref]]の[[人間/Human]]の[[騎士]]。失われた国家[[ザルファー/Zhalfir]]の英雄[[マギータ/Mageta]]の子孫として、「[[テフェリー/Teferi|ザルファーの破壊者]]」への復讐を誓っている。
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'''クェンデ'''/''Kwende''は[[フェメレフ/Femeref]]の[[人間]]の[[騎士]]。男性({{Gatherer|id=444258}})。
  
詳細は[[クェンデ/Kwende]]を参照。
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クェンデは[[テフェリーの防御/Teferi's Protection|失われた]]国家[[ザルファー/Zhalfir]]の英雄、[[マギータ/Mageta]]の信奉者を祖とし、彼もまたマギータに心酔している。いつの日かマギータと並び称される存在になることを目指し、そして同時に[[テフェリー/Teferi|ザルファーの破壊者]]への復讐のため、日々腕を磨いている<ref>[https://twitter.com/wizards_magic/status/986356145785917441 Twitter]/[https://twitter.com/mtgjp/status/986552433940811776 日本語版](公式アカウント)</ref>。
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{{フレイバーテキスト|消滅した土地の子孫。忘れられた武将の弟子。現代の鍛冶には作れぬ刃の達人。これらの称号はすべて歌われるに値する生涯で彼が手に入れたものである。}}
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ストーリー上では[[ドミナリア]]の物語から50年以上前の前日譚に登場する、過去の人物である。クェンデにとって[[テフェリー/Teferi]]はザルファーを消し去った破壊者であり、誇りにかけて復讐すべき人物なのだと、そう教えられ育てられてきた。商隊としてテフェリーに接触し、周到な計画を以って彼を追い詰め、あと一歩という所まで迫る。しかしテフェリーが抱くザルファーへの悔恨の情を知り、また商隊所属の商人スビラ/Subiraの命賭けの叱責を受ける。大きな葛藤があったが、彼は遂にとどめを刺すことができなかった<ref>[https://magic.wizards.com/en/node/1283981 Return to Dominaria: Episode 7]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030520/ ドミナリアへの帰還 第7話](Magic Story 2018年4月25日 [[Martha Wells]]著)</ref>。
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*公式Twitterの人物紹介では、クェンデはマギータの信奉者の子孫であると書かれているが、ストーリー中においてはクェンデ自身がマギータの子孫を自称している。設定の食い違いか、あるいはそう教えられて信じているのかは不明。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10160186832600307.1073741943.201120755306&type=3 Legends of Dominaria]/[https://www.facebook.com/pg/MagicTheGathering.jp/photos/?tab=album&album_id=2127876447230013 ドミナリアの伝説たち]
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<references/>
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/return-dominaria-episode-9-2018-05-09 Return to Dominaria: Episode 9]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030563/ ドミナリアへの帰還 第9話](Magic Story [[2018年]]5月9日 [[Martha Wells]]著、名前のみ)
 
*[[フェメレフ/Femeref]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[フェメレフ/Femeref]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:多元宇宙の伝説]] - [[アンコモン]]
 

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