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| *[[唱える|唱えた]]ことによって誘発する能力は、唱える手順の一番最後にチェックされます({{CR|601.2i}})。 | | *[[唱える|唱えた]]ことによって誘発する能力は、唱える手順の一番最後にチェックされます({{CR|601.2i}})。 |
| *条文としてはちょっと違う主旨ですが、[[アトラクションを開く]]({{CR|701.48c}})、[[指輪があなたを誘惑する]]({{CR|701.52d}})あたりにもそういったことが書かれています。 | | *条文としてはちょっと違う主旨ですが、[[アトラクションを開く]]({{CR|701.48c}})、[[指輪があなたを誘惑する]]({{CR|701.52d}})あたりにもそういったことが書かれています。 |
− | 署名忘れたので追加します。--[[利用者:第二波|第二波]] 2023年7月17日 (月) 00:31 (JST)
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− | :当該記述の元となっている[[闇の森のコウモリ/Mirkwood Bats]]の記事を執筆した者です。
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− | :同じく「生成」を参照する闇の森のコウモリにつきましてはMTG質問箱様から[https://twitter.com/testing_box/status/1671139678173687808 自身の生成では誘発しないという回答]をいただきました。
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− | :そして、以下のような点からこの回答が正しいと考え、当該記述を行いました。
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− | :#同じくトークン生成を参照する[[語り部の杖/Staff of the Storyteller]]は[[機械の母、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Mother of Machines]]の影響を受けない。
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− | :#[[波乱の悪魔/Mayhem Devil]]もまた、[[テイサ・カルロフ/Teysa Karlov]]による誘発回数増加の影響を受けない。
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− | :#2.の根拠は『「[[死亡]]」という[[イベント]]ではなく「[[生け贄に捧げる]]」というキーワード処理が誘発条件であるから』という解釈がある。
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− | :#その「死亡」と「生け贄」の関係を「戦場に出る」と「生成」に置き換えると、杖とノーンの説明もつく。
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− | :以上のことが記述の根拠となります。
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− | :ただし上記はWikiや質問箱といった非公式の情報と私個人の解釈が入っているので正確ではない可能性もあります。なので、現在杖+ノーンとコウモリ+コピーについての質問を[[Matt Tabak]]氏のTwitterに送っております。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2023年7月16日 (日) 23:21 (JST)
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− | ::当該ツイートに理由が書いていないため、その回答のどこが誤っているか(あるいは「合っている」と再考が必要か)は分かりません。
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− | ::また、質問箱は認定ジャッジが回答するTwitterとされており、ルールに触れる機会の多い人とは思いますが、ルール作成に近い方とは確認できませんので、理屈が無い場合は引用としては弱いでしょう(本当は私としては、WotCスタッフのツイートとかも引用したくないんですが、全然Gathererにも反映してくれないので…)。
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− | ::[[語り部の杖/Staff of the Storyteller]]や[[波乱の悪魔/Mayhem Devil]]の件は、そういう挙動で合っているんですが、今回の件とは無関係です。
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− | ::『生成する』という処理がどういう構造になっていたとしても、『生成したとき』に誘発する能力は、「生成に内包されたすべての処理が完了した時点で」チェックされて誘発するのが筋だ、というのが私の説明です。
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− | ::(最初の説明では『キーワード処理は』と書きましたが、『生け贄に捧げたとき』といった、戦場を離れることを常に含む処理の場合は、イベントの前を基準に誘発しますから、その点は留意ください。)
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− | ::あと、最初の投稿の署名を忘れたので、追加しました--[[利用者:第二波|第二波]] 2023年7月17日 (月) 00:31 (JST)
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− | ::ちょっと調べ物をしていて、参考になりそうだな、と思ったので追記します。
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− | ::[[血の刺客/Blood Operative]]は、それ自身が墓地に無い状態で[[諜報]]を行われ、それによって墓地に置かれた場合も誘発して手札に戻せます。つまり、誘発条件となっているキーワード処理全体を観測する必要は無い、ということです(『戦場に出たとき』を鑑みれば、当たり前ではあるんですが)。--[[利用者:第二波|第二波]] 2023年7月17日 (月) 00:41 (JST)
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− | :::該当記述を闇の森のコウモリからコピーしてきたものです。同じ系統のカードということで特に考証することなく引用してしまいましたが、やはり原則の「{{CR|603.10}} 通常、そのイベントが誘発条件を満たしたかどうかのチェックを行うのは、イベントの直後に存在するオブジェクトについてである。」に基づいて自身が生成された事に対しても誘発するのが適当な気がします。
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− | :::権威主義的となってしまいますが、現ルールマネージャーのJess Dunks氏は南小路のロージー・コトンのコピー・トークンが生成されるイベントは、自身の能力を誘発させると回答してらっしゃいます。([https://twitter.com/Dunkatog/status/1687149099496488960])--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2023年8月7日 (月) 18:06 (JST)
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