「チャネルボール」を編集中
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{{#card:Channel}} | {{#card:Channel}} | ||
− | まず、[[ | + | まず、[[Black Lotus]]や[[Mox]]で必要な[[マナ]]を出す。[[チャネル/Channel]]を[[唱える|唱え]][[ライフ]]をマナに変換し、[[X]]=20の[[火の玉/Fireball]]を撃ち込む。 |
[[コンボパーツ]]は2枚と非常にシンプルな構成ながら、それ故に欠点も存在した。例えば、とどめの火の玉に[[打ち消す|カウンター]]して[[対抗呪文/Counterspell]]を唱えられると、立て直しは困難になる。また、チャネル後の[[稲妻/Lightning Bolt]]一発でも終わってしまう。 | [[コンボパーツ]]は2枚と非常にシンプルな構成ながら、それ故に欠点も存在した。例えば、とどめの火の玉に[[打ち消す|カウンター]]して[[対抗呪文/Counterspell]]を唱えられると、立て直しは困難になる。また、チャネル後の[[稲妻/Lightning Bolt]]一発でも終わってしまう。 | ||
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**使用者:[[Trevor Blackwell]] | **使用者:[[Trevor Blackwell]] | ||
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
− | **[[ | + | **[[Type1]](現[[ヴィンテージ]])(~[[インベイジョン]]) |
{{#MagicFactory:df301820}} | {{#MagicFactory:df301820}} | ||
*ヴィンテージ仕様の[[ステロイド]]にチャネルボールを組み込んだもの。[[青]]と[[黒]]のカードを加えることで柔軟性を増している。 | *ヴィンテージ仕様の[[ステロイド]]にチャネルボールを組み込んだもの。[[青]]と[[黒]]のカードを加えることで柔軟性を増している。 | ||
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|20||[[チャネル/Channel]] | |20||[[チャネル/Channel]] | ||
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− | |20||[[ | + | |20||[[Black Lotus]] |
|} | |} | ||
− | 全て20枚ずつでも約85%の確率で[[1ターンキル]]できるが、理論的には[[ | + | 全て20枚ずつでも約85%の確率で[[1ターンキル]]できるが、理論的には[[Black Lotus]]30枚、火の玉15枚、チャネル15枚の構成が最適とされる([http://blog.studiohff.net/2006/06/ruby_5.html 参考])。 |
− | 当然、このデッキをそのまま使用できる公式の[[フォーマット]] | + | 当然、このデッキをそのまま使用できる公式の[[フォーマット]]は存在しない。仮に使えたとしても、Black Lotusを数十枚も集めるにはかなりの大金を要する。 |
− | * | + | *このような非公式フォーマットを[[Type0]]として思考実験や議論を行う場合がある。[[闇の隆盛]]現在のカードプールではこの方法より安定かつ高速なデッキも考案されている。→[[Type0]] |
*[[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング]]のシャンダラーではワールド・マジックの一つを得ることで、実際にこのデッキを使ってプレイすることができる。 | *[[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング]]のシャンダラーではワールド・マジックの一つを得ることで、実際にこのデッキを使ってプレイすることができる。 | ||
**決して弱くないが最後の敵だけは絶対に倒せない。敵のライフが100以上と膨大すぎるため削りきれないのだ。 | **決して弱くないが最後の敵だけは絶対に倒せない。敵のライフが100以上と膨大すぎるため削りきれないのだ。 | ||
− | ** | + | **このゲームでもBlack Lotusを20枚集めるのはかなり苦労するだろう。 |
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==参考== | ==参考== |