「ソリンvsティボルト」を編集中
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'''ソリンvsティボルト'''/''Sorin vs. Tibalt''は、[[2013年]]3月15日に発売された11番目の[[デュエルデッキ]]。60枚組[[デッキ]]2個入り。英語、日本語で発売。 | '''ソリンvsティボルト'''/''Sorin vs. Tibalt''は、[[2013年]]3月15日に発売された11番目の[[デュエルデッキ]]。60枚組[[デッキ]]2個入り。英語、日本語で発売。 | ||
==概要== | ==概要== | ||
− | かつて[[イニストラード/Innistrad]]には闇の勢力が蔓延り、[[人間]]は存亡の危機に晒されていた。人類の滅亡はそれを糧として生きる[[吸血鬼 | + | かつて[[イニストラード/Innistrad]]には闇の勢力が蔓延り、[[人間]]は存亡の危機に晒されていた。人類の滅亡はそれを糧として生きる[[吸血鬼 (ストーリー)|吸血鬼]]の滅亡も意味する。イニストラードの初代の吸血鬼である[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)|ソリン・マルコフ/Sorin Markov]]は[[次元/Plane]]のバランスの調停システムとして、人類を保護する大[[天使]][[アヴァシン/Avacyn]]とその[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn|教会]]を創りだした。 |
− | + | スカーブ師/skaberen見習いの人間だった[[ティボルト/Tibalt]]は苦痛を愛し、人々を拷問にかけることを芸術とみなしていた。[[デビル|小悪魔]]と合体する事によって[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]が灯った彼は[[多元宇宙/Multiverse]]を飛び回っては己の芸術を極めようとしていた。しかし、彼が最も愛する犠牲者は故郷のイニストラードの人々であった。 | |
大局的な観点によって故郷の人類を生き残らせようとするソリンと己の芸術と邪悪な気まぐれにしか注意を払わないティボルト。今、イニストラードで二人のプレインズウォーカーが激突する。 | 大局的な観点によって故郷の人類を生き残らせようとするソリンと己の芸術と邪悪な気まぐれにしか注意を払わないティボルト。今、イニストラードで二人のプレインズウォーカーが激突する。 | ||
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===ティボルト/Tibalt=== | ===ティボルト/Tibalt=== | ||
− | [[蘇生]]持ちクリーチャーと[[フラッシュバック]][[呪文]]が多く、それらを無駄なく使いきり(時には能動的に[[捨てる|捨てた]]り、[[ | + | [[蘇生]]持ちクリーチャーと[[フラッシュバック]][[呪文]]が多く、それらを無駄なく使いきり(時には能動的に[[捨てる|捨てた]]り、[[生贄に捧げる|生贄に捧げたり]]しつつ)[[アドバンテージ]]と[[ダメージ]]を稼いでゆく構成になっている。 |
また、[[ティボルト/Tibalt]]のストーリー上での嗜虐的な性格を反映したかのようなカードも多く採用されている([[怒鳴りつけ/Browbeat]]などの[[懲罰者カード]]で相手の反応を楽しんだり、[[硫黄の渦/Sulfuric Vortex]]などのような被虐的な呪文を好んだり……)。 | また、[[ティボルト/Tibalt]]のストーリー上での嗜虐的な性格を反映したかのようなカードも多く採用されている([[怒鳴りつけ/Browbeat]]などの[[懲罰者カード]]で相手の反応を楽しんだり、[[硫黄の渦/Sulfuric Vortex]]などのような被虐的な呪文を好んだり……)。 |