「サファイアの大メダル/Sapphire Medallion」を編集中
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単純に擬似的な[[マナ加速]]として[[重い]]呪文を唱えるのに便利。また青という[[色]]の性質上、[[テンポ・アドバンテージ]]の獲得が重要な[[パーミッション]]で使いやすいほか、[[引く|ドロー]]・[[カード]]を連打する[[チェイン・コンボ]]とも相性が良く、サイクル中最も人気が高かった。 | 単純に擬似的な[[マナ加速]]として[[重い]]呪文を唱えるのに便利。また青という[[色]]の性質上、[[テンポ・アドバンテージ]]の獲得が重要な[[パーミッション]]で使いやすいほか、[[引く|ドロー]]・[[カード]]を連打する[[チェイン・コンボ]]とも相性が良く、サイクル中最も人気が高かった。 | ||
− | また、サイクル共通のことではあるが、[[バイバック]]や[[キッカー]]など、[[追加コスト]]に[[マナ]]を要求する[[カード]] | + | また、サイクル共通のことではあるが、[[バイバック]]や[[キッカー]]など、[[追加コスト]]に[[マナ]]を要求する[[カード]]とも非常に相性が良い。特に当時の青には[[転覆/Capsize]]や[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]]といった強力なバイバック呪文があったため、この[[シナジー]]をメイン[[ギミック]]に据えた[[メダリオンブルー]]が実際に活躍した。 |
[[エクステンデッド]]では[[ネクロポーテンス/Necropotence]][[禁止カード|禁止]]後の[[ドネイト]]が[[青単色デッキ]]として復活する原動力となった(→[[トリックス]])。2枚の[[コンボパーツ]]([[寄付/Donate]]・[[Illusions of Grandeur]])の両方の[[コスト減少カード|コストを減少]]できるほか、[[アグレッシブ・サイドボーディング|変形サイドボード]]後のパーミッション戦略でも活用できる。 | [[エクステンデッド]]では[[ネクロポーテンス/Necropotence]][[禁止カード|禁止]]後の[[ドネイト]]が[[青単色デッキ]]として復活する原動力となった(→[[トリックス]])。2枚の[[コンボパーツ]]([[寄付/Donate]]・[[Illusions of Grandeur]])の両方の[[コスト減少カード|コストを減少]]できるほか、[[アグレッシブ・サイドボーディング|変形サイドボード]]後のパーミッション戦略でも活用できる。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[The Top 50 Artifacts of All Time]]第13位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語) | *[[The Top 50 Artifacts of All Time]]第13位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語) | ||
− | *[[コスト減少カード]] | + | *[[コスト減少カード]] |
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]] | ||
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