「ガルタとマーブレン/Ghalta and Mavren」を編集中

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[[緑白]]の[[伝説のクリーチャー]]コンビは、[[イクサラン/Ixalan]]より[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger|ガルタ/Ghalta]]([[緑]])と[[マーブレン・フェイン/Mavren Fein]][[]])。[[攻撃]][[誘発]]で「質の[[恐竜]]」か「数の[[吸血鬼]]」か、どちらかの[[クリーチャー]][[トークン]][[生成]]する。
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[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]][[マーブレン・フェイン/Mavren Fein]]のコンビは、[[[攻撃]][[誘発]][[クリーチャー]][[トークン]][[生成]]する[[伝説の]][[恐竜]][[吸血鬼]]
  
 
[[サイズ]]にはガルタの要素が強く出ており、7[[マナ]]にして12/12という凄まじい[[P/T]]を誇る上に[[トランプル]]まで備えた[[ファッティ]]。トークンの生成については他に[[攻撃クリーチャー]]が必要で、大きくなりやすくトランプルも持つ上に、即座に攻撃に参加してくれるが1体の恐竜か、小粒だが[[絆魂]]を持ち、多数並びやすい吸血鬼を選ぶ形。それぞれ他の攻撃クリーチャーの[[パワー]]か数を参照するので、ファッティを揃えた[[ランプ]]であれば恐竜、[[ウィニー]]の[[フィニッシャー]]にするなら吸血鬼というのが基本の使い方。もちろん[[戦場]]の状況によっては[[デッキタイプ]]とは相反してもよりリターンを得られる選択肢を取ることも出来る。どちらにせよ本人の[[打点]]も考慮すれば、数[[ターン]]も維持できれば殴り勝つのも難しくはないだろう。必要なのは[[あなた]]の攻撃であり、これ自身が攻撃に参加している必要がないので、[[戦闘前メイン・フェイズ]]に出せばそのターンからトークンを出せる点も嬉しい。
 
[[サイズ]]にはガルタの要素が強く出ており、7[[マナ]]にして12/12という凄まじい[[P/T]]を誇る上に[[トランプル]]まで備えた[[ファッティ]]。トークンの生成については他に[[攻撃クリーチャー]]が必要で、大きくなりやすくトランプルも持つ上に、即座に攻撃に参加してくれるが1体の恐竜か、小粒だが[[絆魂]]を持ち、多数並びやすい吸血鬼を選ぶ形。それぞれ他の攻撃クリーチャーの[[パワー]]か数を参照するので、ファッティを揃えた[[ランプ]]であれば恐竜、[[ウィニー]]の[[フィニッシャー]]にするなら吸血鬼というのが基本の使い方。もちろん[[戦場]]の状況によっては[[デッキタイプ]]とは相反してもよりリターンを得られる選択肢を取ることも出来る。どちらにせよ本人の[[打点]]も考慮すれば、数[[ターン]]も維持できれば殴り勝つのも難しくはないだろう。必要なのは[[あなた]]の攻撃であり、これ自身が攻撃に参加している必要がないので、[[戦闘前メイン・フェイズ]]に出せばそのターンからトークンを出せる点も嬉しい。
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短所としてはその[[重い|重さ]]と[[除去耐性]]の無さ。[[マナレシオ]]は良好とはいえ、登場時の[[スタンダード]]におけるフィニッシャーは概ね5~6マナで、僅かながら超過。また出せたとしても[[タフネス]]以外に耐性を持たないため、[[確定除去]]を食らえばあっさり倒れてしまう。[[緑]]も[[白]]もクリーチャーを守る手段は豊富に存在する[[色の組み合わせ]]なので、[[デッキ]]のバランスを崩さない程度に保護できるよう[[構築]]しておきたい。
 
短所としてはその[[重い|重さ]]と[[除去耐性]]の無さ。[[マナレシオ]]は良好とはいえ、登場時の[[スタンダード]]におけるフィニッシャーは概ね5~6マナで、僅かながら超過。また出せたとしても[[タフネス]]以外に耐性を持たないため、[[確定除去]]を食らえばあっさり倒れてしまう。[[緑]]も[[白]]もクリーチャーを守る手段は豊富に存在する[[色の組み合わせ]]なので、[[デッキ]]のバランスを崩さない程度に保護できるよう[[構築]]しておきたい。
  
[[リミテッド]]ではシンプルに凶悪な[[エンドカード]]。[[火力]]やマイナス[[修整]]はほとんど効かず、1回でも攻撃誘発[[能力]]が使えれば大きな[[ボード・アドバンテージ]]を得られる。構築と比較して採用されやすい[[疑似除去]]には注意が必要だが、前述の通りトークンの生成にはこれ自身の攻撃への参加が不要なこともあり、それを差し引いても[[ピック]]の価値が高い。
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[[リミテッド]]ではシンプルに凶悪な[[エンドカード]]。[[火力]]やマイナス[[修整]]はほとんど効かず、1回でも攻撃誘発[[能力]]が使えれば大きな[[ボード・アドバンテージ]]を得られる。構築と比較して採用されやすい[[疑似除去]]には注意が必要だが、それを差し引いても[[ピック]]の価値が高い。
 
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* 吸血鬼なので、[[パイオニア]]以下の環境なら[[傲慢な血王、ソリン/Sorin, Imperious Bloodlord]]の-3能力で出すことができる。[[色]]こそ合わないが、3ターン目にこのスペックのクリーチャーを出せれば強力なのは間違いない。実際、これを軸にした[[吸血鬼 (デッキ)#パイオニア|クレイジー吸血鬼]]なる新しい型まで誕生している。
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==ルール==
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*ガルタとマーブレン自身が攻撃に参加しなくても能力は誘発する。
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*恐竜を出すか吸血鬼を出すかは、[[モード]]なので能力を[[スタック]]に置く際に決定する。[[対戦相手]]はどちらのトークンが出るか知ってから[[対応]]することができる。
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*[[X]]は能力の[[解決]]時に参照される。能力の解決後に攻撃クリーチャーの最大パワーが変化しても、恐竜トークンのサイズには影響はない。
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*恐竜トークンを出す[[効果]]については[[攻撃している状態で戦場に出る]]も参照。
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*解決時にガルタとマーブレン以外の[[攻撃クリーチャー]]が存在していなかった場合、恐竜の場合は0/0の状態で戦場に出て([[ベレノンの戦争頌歌/Belenon War Anthem]]などの[[継続的効果]]が無ければ)[[状況起因処理]]で[[墓地]]に置かれる。吸血鬼の場合はトークンは戦場に出ない。
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==関連カード==
 
==関連カード==
;ガルタ
 
{{同一の存在を表すカード/ガルタ}}
 
;マーブレン
 
{{同一の存在を表すカード/マーブレン・フェイン}}
 
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/機械兵団の進軍のコンビの伝説のクリーチャー}}
 
{{サイクル/機械兵団の進軍のコンビの伝説のクリーチャー}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036849/ 『機械兵団の進軍』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]4月10日 [[Kendall Pepple]]著)
 
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[レア]]
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