「カード・プール」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行: | 1行: | ||
− | + | ある特定の[[フォーマット]]や[[環境]]において、デッキに入れることができるカードの種類数のこと。広い・狭いで表現する。 | |
+ | |||
+ | 単純に使用可能なカードの全てを指す場合もあれば、[[デッキカラー]]を考慮する場合もある。 | ||
+ | また[[リミテッド]]では、自分が[[ピック]]したカード群を指す場合が多い。 | ||
+ | |||
+ | カード・プールが広いほどカード選択の幅が広がるため、環境全体のデッキのパワーが底上げされ、またその種類も多様化する傾向にある。そして、カードの組み合わせによる強力な[[コンボ]][[ギミック]]が生まれる可能性も高まる。 | ||
+ | |||
+ | 逆にカード・プールが狭いと、環境全体のデッキパワーの平均点が下がる事により、カード・プールの広い環境ではパワー不足だったデッキタイプが台頭してくる事がある。 | ||
+ | また、そのような環境であまりに強力なデッキが成立してしまうと、それに対抗できるパワーを持つデッキが存在しなくなり、一つのデッキタイプが環境を支配してしまうこともある。[[ミラージュ・ブロック構築]]の[[プロスブルーム]]や、[[マスクス・ブロック構築]]の[[リベリオン]]などが代表的。 | ||
+ | |||
+ | *認定フォーマットの中でカード・プールが最も広いのは[[ヴィンテージ]]、最も狭いのが[[ブロック構築]]。 | ||
+ | |||
+ | ==参考== | ||
+ | *[[用語集]] |