「カルス/Carth」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
'''カルス'''/''Carth''、あるいは'''獅子のカルス'''/''Carth the Lion''は、コミック『[[Dakkon Blackblade]]』初出のキャラクター。[[カード]]としては[[モダンホライゾン2]]の[[獅子のカルス/Carth the Lion]]が初出。
+
'''Carth'''は、自分の名前をまだ与えられていないCarth(カース)家の若者。
  
==解説==
+
[[ガイヤドローン・ディーハダ/Geyadrone Dihada]]に故郷と一族を虐殺され、復讐を企てるが失敗、彼だけが生き残るものの捕まって投獄される。
[[コロンドール/Corondor]]出身の[[人間]]男性。頬に三日月形の痣がある。
+
そこで狂った修道士に、ディーハダの宿敵[[ダッコン/Dakkon]]の物語、そしてダッコンを呼び出す魔法の在り処と脱獄法を教えられる。
 +
半信半疑だが修道士の言葉に従い、まんまと脱獄、[[#amulet|Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)]]でダッコンを味方につけるとディーハダに立ち向かう。
 +
だが、全てはディーハダの企みの内。[[エルダー]][[ドラゴン]]の生命エネルギーを吸収し、ダッコンを将来の下僕とするとディーハダは二人を残して立ち去った。
  
元々カルス/Carthは家の名前であり、自分の名前もまだ与えられていない若者だった。[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada (ストーリー)|ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]]に故郷と一族を虐殺され復讐を企てるが失敗、彼だけが生き残るものの捕まって投獄される。
+
いまでは奇妙な友情で結ばれた二人は、カースの提案で[[テリシア/Terisiare]]大陸へと旅立って行った。
  
そこで狂った修道士に、ディハーダの宿敵[[ダッコン/Dakkon]]の物語、そしてダッコンを呼び出す魔法の在り処と脱獄法を教えられる。半信半疑だが修道士の言葉に従ってまんまと脱獄、[[#amulet|Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)]]でダッコンを味方につけるとディハーダに立ち向かう。
+
*「Carth the Lion(カース・ザ・ライオン)」とはダッコンが名付けたあだ名。これが変化してCarthalion(カルサリオン)となり、彼の子孫の家名となった。
 
+
だが、全てはディハーダの企みの内。[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]の生命エネルギーを吸収し、ダッコンを将来の下僕とすると告げてディハーダは二人を残して立ち去った。いまでは奇妙な友情で結ばれた二人は、カルスの提案で[[テリシア/Terisiare]]大陸へと旅立った。
+
 
+
*「獅子のカルス/Carth the Lion(カルス・ザ・ライオン)」とはダッコンが名付けたあだ名。これが変化してCarthalion(カルサリオン)となり、彼の子孫は家名として名乗るようになった。
+
 
+
;彼の子孫である主なキャラクター
+
:[[Jason Carthalion]]
+
:[[ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion]]
+
:[[ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion (ストーリー)|ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion]]
+
  
 
==Amulet of Ti-fu==
 
==Amulet of Ti-fu==
21行: 14行:
 
Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)
 
Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)
  
カルスとダッコンを結びつけるとともに、ダッコンの[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]能力を消失させた[[アーティファクト]]。
+
カースとダッコンを結びつけるとともに、ダッコンの[[プレインズウォーカー]]能力を消失させた[[アーティファクト]]。
 
+
この護符がある限り、カースの死はすなわちダッコンの死を意味する(ただし、寿命による死はその限りではないようだ)。
この護符がある限り、カルスの死はすなわちダッコンの死を意味する(ただし、寿命による死はその限りではないようだ)。副次的な効果として、魂を失い影自身となっているダッコン同様、カルスも自分の影を失う。ダッコンが”[[ダッコン/Dakkon#黒き剣/Blackblade|黒き剣/Blackblade]]”を取り戻すと二人の影も元に戻った。
+
副次的な効果として、魂を失い影自身となっているダッコン同様、カースも自分の影を失う。ダッコンが”[[ダッコン/Dakkon#blackblade|黒き剣/Blackblade]]”を取り戻すと二人の影も元に戻った。
 
+
==登場==
+
===登場カード===
+
*[[獅子のカルス/Carth the Lion]]
+
 
+
===登場作品・登場記事===
+
*[[Dakkon Blackblade]](コミック [[1996年]]6月)
+
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/returning-legends-modern-horizons-2-2021-06-10 The Returning Legends of Modern Horizons 2]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035156/ 『モダンホライゾン2』の伝説たち 再来編](Feature [[2021年]]6月10日 [[Ethan Fleischer]]著)
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[Dakkon Blackblade]]([[ダッコン/Dakkon]]を主役とするアメコミ)
 
*[[ダッコン/Dakkon]]
 
*[[ダッコン/Dakkon]]
*[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada (ストーリー)|ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]]
+
*[[ガイヤドローン・ディーハダ/Geyadrone Dihada]]
 
*[[コロンドール/Corondor]]
 
*[[コロンドール/Corondor]]
 +
*[[関連書籍]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
__NOTOC__
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
QR Code.gif