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| {{#card:Extus, Oriq Overlord}} | | {{#card:Extus, Oriq Overlord}} |
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− | [[クリーチャー]]と[[ソーサリー]]の[[モードを持つ両面カード]]。[[第1面]]は[[魔技]]で[[伝説]]でない[[クリーチャー]]を[[回収]]する伝説の[[人間]]・[[邪術師]]。[[第2面]]はクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]ことで[[コスト]]が減り、[[布告]]と[[アバター]]・[[トークン]][[生成]]を行うソーサリー。 | + | [[クリーチャー]]と[[ソーサリー]]の[[モードを持つ両面カード]]。[[第1面]]は[[魔技]]で[[伝説]]でない[[クリーチャー]]を[[回収]]する伝説の[[人間]]・[[邪術師]]。[[第2面]]はクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]ことで[[コスト]]が減り、[[布告]]と[[デーモン]]・[[トークン]][[生成]]を行うソーサリー。 |
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− | ;第1面
| + | {{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} |
− | :伝説ではないクリーチャー限定の[[死者再生/Raise Dead]]を行う。[[ソーサリー]]、[[インスタント]]を使用しても[[ハンド・アドバンテージ]]を失わなくなるので、[[リソース]]の奪い合いで優位を取りやすくなる。[[ETB]][[能力]]や[[死亡誘発]]能力を持つクリーチャーを再展開できればさらなる[[アドバンテージ]]に繋がる。[[悲哀の徘徊者/Woe Strider]]、[[無神経な血魔道士/Callous Bloodmage]]のようなトークン生成能力持ちならば第2面のコスト軽減にも寄与できる。
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− | :パワーが2と低くそのままでは[[二段攻撃]]が活用しづらいが、魔技と[[履修]]との相性の良さから、[[サイドボード]]に[[拡張解剖学/Expanded Anatomy]]を仕込んでおけば、エクスタスを[[フィニッシャー]]として仕立てげることも可能。
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− | *追加コストに生け贄を要求するソーサリー、インスタントを唱えた時、魔技でその生け贄にしたクリーチャーを対象にして回収することができる。
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− | ;第2面
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− | :布告除去とトークン生成を同時に行うため一気に[[ボード・アドバンテージ]]を得られるが、如何せん[[マナ・コスト]]が8マナと重く、そして8マナ[[支払う|支払って]]やる効果ではない。基本的には生け贄によるコスト軽減が前提となる。トークンや[[コントロール]]奪取を利用して4マナ以下で唱えられれば破格の[[コスト・パフォーマンス]]になる。
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− | :生成されるアバター・トークンが3/6と一見小ぶりに思えるが、[[対戦相手]]に3点[[ダメージ]]を飛ばせるので[[ライフ]]を詰める能力は6/6[[速攻]]と同義であり、布告により[[ブロッカー]]がどかされた状況でこれに攻められることは見た目以上のプレッシャーとなる。
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− | *トークンは[[伝説]]ではない。[[居住]]や[[エシカの戦車/Esika's Chariot]]などで横に並べることができるが、その場合は生け贄を要求する効果は誘発しない。
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− | エクスタスは生け贄で消費した素材を供給し、血の化身の目覚めはその生け贄を消費するという、第1面、第2面ともに生け贄との[[シナジー]]を持つ構成となっている。
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− | [[スタンダード]]においては[[サクリファイス#エルドレインの王権~フォーゴトン・レルム探訪期|サクリファイス]]系[[デッキ]]に採用される。主に除去兼サクリ台の血の化身の目覚めでの運用がメインで、[[黒赤]]にまとめて片面運用に徹底する型と[[白]]をタッチしてエクスタスとしても唱えられる型に分かれる。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |