提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 |
編集中の文章 |
8行: |
8行: |
| | | |
| ;-3能力 | | ;-3能力 |
− | :[[ドムリの待ち伏せ/Domri's Ambush]]と同様のプレインズウォーカーも対象にできる一方的格闘。 | + | :[[ドムリの待ち伏せ/Domri's Ambush]]と同様のプレインズウォーカーも対象にできる一方的格闘。やや[[忠誠度]]の消費が大きいが、[[スタンダード]]環境で[[緑]][[単色]]の除去は稀少なので独自性がある。 |
− | :やや[[忠誠度]]の消費が大きいが、[[スタンダード]]環境で[[緑]][[単色]]の除去は稀少なので独自性がある。[[戦場]]の脅威をすぐ排除できるため登場して即この能力を使いたくなるが、ある程度膠着しているなら忠誠度5から入れて盤面が堅くなる+1の方が長い目で見てボードアドバンテージを得られる事もあるため臨機応変に行きたい。
| + | |
| | | |
| ;-5能力 | | ;-5能力 |
− | :[[ゲームの外部]]からクリーチャー・カードを1枚[[手札に加える]]。 | + | :[[トーナメント]]レベルでは[[サイドボード]]からクリーチャーを1枚持ってくる能力。奥義というほどではないが生き残りつつ使うには基本3ターン必要なのでやや遅い。[[緑]]のクリーチャーは優秀で活躍範囲も幅広いので戦況に合わせた1枚を使えるのは価値がある。サイドボードを[[シルバーバレット]]気味にした方が活かしやすい能力ではあるが、このカードを使う上で毎試合この能力を起動できるかは別の話なので、その辺りの兼ね合いはきちんと考えたい。 |
− | :奥義というほどではないが生き残りつつ使うには基本3ターン必要なのでやや遅い。[[緑]]のクリーチャーは優秀で活躍範囲も幅広いので戦況に合わせた1枚を使えるのは価値がある。[[サイドボード]]を[[シルバーバレット]]気味にした方が活かしやすい能力ではあるが、このカードを使う上で毎[[ゲーム]]この能力を起動できるかは別の話なので、その辺りの兼ね合いはきちんと考えたい。
| + | |
| | | |
− | [[色拘束]]が強いという欠点はあるものの、全体的にまとまった性能をしておりクリーチャー主体の緑[[デッキ]]に採用が検討できる性能。+1/+1カウンター戦略を軸にしたカードとのシナジーが強力。 | + | [[色拘束]]が強いという欠点はあるものの、全体的にまとまった性能をしておりクリーチャー主体の緑[[デッキ]]に採用が検討できる。+1/+1カウンター戦略を軸にしたカードとのシナジーが強力。 |
− | | + | |
− | [[信心]][[メカニズム]]などの存在から[[色拘束]]の強さがむしろ強みになりやすい[[パイオニア]]以下の環境ではシルバーバレット戦略がさらに活かせる事もあり、緑の4マナプレインズウォーカーの中でも定番となりつつある。また「[[パーマネント]]を増やしつつ」「相手クリーチャーを除去できる」カードが緑単色では基本的にまれな事もあり、パイオニアの[[緑単信心]]ではフル投入で中核となる活躍をする。
| + | |
− | | + | |
− | ==ルール==
| + | |
− | ;+1能力
| + | |
− | *自分がクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないときなど、0個の対象を選んで忠誠度を上げるためだけに[[起動]]してもよい。これは基本セット2020に伴う[[総合ルール]]更新により可能となった。
| + | |
− | *2体のクリーチャーを対象に選んだなら、それぞれに+1/+1カウンターを[[割り振る|割り振ら]]なければならない。[[トランプル]]だけを与えることは不可能。
| + | |
− | ;-3能力
| + | |
− | *[[解決]]時にあなたのコントロールするクリーチャーが[[不正な対象]]になっていたら、それはもう一方の対象にダメージを与えることはない。
| + | |
− | ;-5能力
| + | |
− | *[[ゲームの外部]]の[[カード]]とは、[[認定大会]]ではプレイヤーの[[サイドボード]]に含まれるカードを指す。[[カジュアルプレイ]]であればサイドボードを含む現在ゲームに含まれていないすべてのカードを指す。[[ゲームの外部]]の項も参照。
| + | |
| | | |
| ==関連カード== | | ==関連カード== |