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Vault 12:ネクロポリス/Vault 12: The Necropolis

提供: MTG Wiki
Vault 12: The Necropolis / Vault 12:ネクロポリス (4)(黒)(黒)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 各プレイヤーはそれぞれRAD(rad)カウンター3個を得る。
II ― 黒の2/2のゾンビ(Zombie)・ミュータント(Mutant)・クリーチャー・トークンX体を生成する。Xは、すべてのプレイヤーが持つRADカウンターの総数に等しい。
III ― あなたがコントロールしていてゾンビやミュータントである各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター2個を置く。

Vault12のエピソードをテーマとした英雄譚。RADカウンターをばらまき、その総数に等しいゾンビ・ミュータント・トークンを生成し、ゾンビやミュータントを強化する。

Vault 12:ネクロポリスを戦場に出した次のあなたのターンの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、あなたはII章とRADカウンターの能力のどちらが先に解決されるか好きな順でスタックに置くことになる。従って生成数を多くカウントするにはII章から先に解決していく事になる。4人対戦のコマンダーで考える場合、普通に使ってもII章目時点でI章目のRADカウンターがあなたの分の3個が最低残っており全員分合計で概ね期待値6体ほど生成。それらの召喚酔いが解けるIII章目には全て4/4になるという強力なマナレシオ効率を発揮する。他のRADカードやゾンビ、ミュータントを併用していればさらに威力を上げられる。

ただ6マナと重い割に、威力を発揮するまで3ターンかかる隙が大きい。I章目のターンは戦場に干渉していないのでII章目に入る前にこれを除去されればご破算。そうでなくとも、完走を危険視されて対戦相手全員からライフを袋叩きに狙われると、自分が受けたRAD分も加わって耐えきれなくなる危険は大きい。増殖系の能力でRAD数も稼ぎながら章の進みを速めて、隙を最小限にしたい所。

中でも倍増の季節/Doubling Seasonを先に設置していた場合のコンボは強烈。着地してすぐII章目まで突入するので、I章目で各プレイヤーに置かれていたRADが1つも取り除かれない内に数えて12個で実に24体生成。返しのターンが回ってくればIII章目で+1/+1カウンターが4個ずつ置かれ全員6/6になる。亭主の才能/Innkeeper's Talentでもトークン数こそ倍化しないが、あなたがI章目で得る分のRADが倍になるので15体が6/6になる。ちなみに巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raiderだと対戦相手の分のRADまで減少させるので少し切れ味が鈍る。

参考

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